コロナウイルスやオミクロン株によって
経営が厳しいという会社も少なくはないでしょう。
会社の経営が厳しい場合は、アルバイトやパート
そして高年齢の正社員が解雇の対象になるのです。
40代で会社を解雇された場合は
どのような行動をとるべきかを本記事ではお伝えしていきます。
40代が解雇されたときに取るべき行動とは?
40代で解雇された場合は
慌てずに生活するための手段を取るべきです。
筆者は45歳で再就職をして、現在働いています。
しかし、解雇された場合は年齢に関係なく
以下のような行動をとるべきなのです。
・失業保険を貰うための手続きを行う
・生活するための収入を確保するために情報収集をする
それでは、一つ一つ紹介をしていきましょう。
失業保険を貰うための手続きを行う
一般的に1年以上会社で働いていた場合は
失業保険を貰える対象となるのです。
これは、年齢に関係なく就職活動を支援するための制度であり
再就職が完了した時点で、失業保険の給付は終了します。
さらに、会社が倒産や解雇により再就職の準備をする期間がほとんどない状態で解雇された場合は
「特定受給資格者」に該当します。
特定受給資格者の場合は、離職した日以前1年間に
被保険者期間が6ヵ月以上なら失業保険がもらえる対象となるのです。
失業保険の給付は退職した後にハローワークで
手続きを行うことで受給が開始されます。
ただ、手続きをした後にすぐにもらえるということではなく
受給資格決定日から7日間は待機期間と呼ばれ
離職理由に関係なく失業保険の受給はありません。
会社を解雇されたとしても失業保険で
何とか生活はできるのでご安心ください。
生活するための収入を確保するために情報収集をする
生活をするために収入を増やせる情報を
ネットなどから情報収集していく方法もあります。
しかし、ネットにはいろいろなお金儲けの話があるのですが
ほとんどが、詐欺的な金儲けの話だと思ったほうが良いでしょう。
とくに、条件が良すぎるお金儲けの話には
必ず裏があると考えたほうが良いです。
たとえば、1分だけの作業で1日20万円手に入るという感じなら
ほぼ詐欺確定で間違いないでしょう。
本記事では、初めてネットで稼ぐための人に対し
どういう副業が良いのかを実体験をもとに紹介していきましょう。
大企業だから安心ではない!
まず、「大企業だから倒産はない」「正社員だから解雇されない」というのは
昔の話だと思ったほうが良いです。
今の時代は、大企業でも倒産しますし
正社員でも解雇されるケースもあるのです。
とくに、役に立たない正社員はガンガン解雇される対象になるので
本当に注意が必要だと感じます。
では、もし解雇されて「ネットで稼ぎたい」とか「新しい挑戦をしたい」というなら
以下の副業が最適だと筆者は提案させていただきます。
アフィリエイトをする
筆者はアフィリエイトで
過去に10万円以上の収入を毎月稼いでいたことがあります。
当時は働いていたので、収入はダブルで入っていたのです。
なので、3か月で42万円貯めることができましたし
そのお金で程度の良い中古車を買うこともできました。
アフィリエイトで稼ごうという場合は
ブログにアクセスを何とか集めて
広告を紹介していくというスタイルで行います。
基本的に、無料ブログではなく独自ドメインとレンタルサーバーを借りて
ワードプレスブログを使用してアフィリエイトをするほうが良いでしょう。
現在は、グーグルのアルゴリズムの変化により
情報のないブログは検索上位に上がることができません。
さらに、多くの企業が参入してきたので
結果を出すのも難しいでしょう。
しかし、抜け穴はいくらでもあるので
そういう抜け穴を探せる根気の強さが
アフィリエイトでは必要になることが多いですね。
アフィリエイトをするなら「A8net」がおすすめです。
広告も豊富にあるので
テーマに沿った広告を探しやすいかもしれません。
グーグルアドセンスを行う
グーグルアドセンスは、情報的なブログを更新して
アクセスを大量に集めるだけで、結果を出すことができる副業です。
アフィリエイトと違い広告のリンク切れが無いので
ブログのメンテナンスが不要になります。
ネットで初めて稼ごうという場合は
グーグルアドセンスが最適と言えるでしょう。
筆者もグーグルアドセンスをしていますが
セールスをしなくて良いので初めての人でも稼ぎやすいと言えますね。
ただ、グーグルアドセンスをする場合は
審査が必要になります。
この審査が、とても難しいので
覚悟と根気は必要かもしれません。
WEBライターになる
WEBライターは
クラウドソーシングに登録してなることができます。
WEBライター自体は
誰でもなることができますよ。
筆者もWEBライターをしたことがありますが
納品日を超えないように納品をしないといけません。
最近は、WEBライターの契約金額も相場金額が上がっているので
昔のように「WEBライターは稼げない」ということはほとんどないです。
現在の筆者は、発注側になっていますが
1記事の単価100円では、もう誰も書いてくれません(笑)
最低でも1記事500円じゃないと
書いてくれることは少ないですね。
WEBライターはネットで調べて文章を作成するだけなので
経験が無くても記事を書くことができます。
ただ、他のサイトの丸写しはダメですが
参考にするためにネットで調べるというのは
WEBライターとして基本中の基本となっています。
「経験したことが無いから」という理由だけで
WEBライターの仕事を蹴る人がいますが、もったいないですね。
筆者がWEBライターをしていたころは
経験をしたことが無いジャンルでも積極的に
ライターの仕事をしていました。
筆者の場合は独学でWEBライターとして
副業をしていたので余り稼ぐことができなかったのです。
筆者は#106membersを利用し質問をしたのですが
質問をしても返事は期待できません(笑)
基本的に、WEBライターは難しくないので
挑戦してみてはいかがでしょうか。
40代からの再就職は厳しいのが現状!
40代の転職は、中々厳しいものがあります。
筆者も40代で就職活動をしていたことがありますが
若い人材を希望している企業が多かったので
仕事はあっても年齢制限によって応募できなかったことが多々あるのです。
「仕事を選ばなければ必ずある」というのは
本当に昔の話ですね。
筆者の経験ですが、仕事を選ばなくても
40代になると仕事はありません。
たとえば、土木作業員も若い人材が欲しいので
年齢制限がある会社も珍しくはありません。
もう一つ言わせていただければ、土木作業員でも
「経験者優遇」というケースも良くあるのです。
未経験者で40代のおっさんは
なかなか受け入れてくれないのが現状と言えますね。
それを知らない人は「土木作業員は誰でも雇用してくれる」と
そのように思っていることが多いです。
いやいや、土木作業の会社も人を選びますよ(苦笑)
40代の求人が少ない理由
40代の場合は、前職の社風や業務に関する考え方が
ある程度固まっているので、やり方を変えていける柔軟性が無いとされています。
筆者は、色々な会社に転々としていたため
常に新しい挑戦をしていたのです。
転職している数が多い人材はダメ人間だという意見もありますが
新しいやり方に変える柔軟性は、転職率の高い人ほどあるのではないかと思うのです。
ただ、企業の人事担当の人からすれば長期雇用のできる人材として20代・30代を想定しやすく
柔軟性のあると考えているのが現実です。
とはいえ、筆者からすれば面接官自体も
柔軟性が無いように感じるのですがね(笑)
40代の採用が少ないのは在籍している社員に若い人が多いのも理由
会社に30代以下の人材しかいない場合は
40代以降の人が応募しても断ることが多いです。
なぜなら、自分よりも年上の人間に教えにくいですし
40代の教わる側も変なプライドがあるため
新人のくせに、逆にアドバイスしてくることもあります(笑)
筆者は年下から仕事のことを教わることも良くありましたが
別に、何も思いませんでしたけどね。
しかし、逆に年上の人は扱いにくいかも。
40代にはマネジメントスキルが求められている
40代には、マネジメントスキルも
求められているので、面接時にコミュニケーションスキルが低いと
採用される可能性は極めて低くなるのです。
製造業の場合は、40代でも資格があり経験があるなら
即戦力として採用される可能性があります。
その場合は、マネジメントスキルは二の次になるので
資格があるというだけで採用されることもあるのです。
いつ解雇されても良いように準備は大切!
「自分は解雇されない」「自分には関係ない」というふうに
他人事だと思っている人は多いです。
しかし、会社の経営が厳しくなってきたら
解雇される可能性は年齢を重ねていくと高くなっていきます。
解雇されてから慌てても遅いので
今からでも副業をして、いつ解雇されても良いように
副業をしておくほうが良いでしょう。
アフィリエイトやアドセンスで最速最短で結果を出す方法
本記事では、筆者が実際に経験をした副業ばかりなので
詐欺的なものは一切ありません。
どれも、お金儲けができる副業ばかりです。
とはいっても、グーグルアドセンスとアフィリエイトに関しては
お金が稼げるようになるまで時間がかかってしまうのが現状です。
しかし、ご安心ください。
アフィリエイトもグーグルアドセンスも
結果が出ているブログを買えば、すぐにでも稼ぐことができます。
「どこに、結果を出すブログを売っているんだ」
「結果が出ているブログを売るわけないだろ」
そのように考える人は多いかもしれませんが
何らかの理由で、ブログを運営できなくなった人もいます。
そういう人たちが、ブログを売るのです。
もし、ブログを買おうと検討するなら
「A8M&A」を利用すると良いでしょう。
アフィリエイトのASP大手である「A8net」が運営しているので
詐欺でも何でもありませんので、安心して利用ができます。
筆者もアクセスが来ているブログを「A8M&A」で売っていますので
よろしければ買ってくださいね。
まとめ
40代で解雇された場合は
本当に悲惨としか言えません。
夢があるなら自分から退職をするかもしれませんが
仕事が辛いというだけの理由で退職をした場合は
本当に40代では仕事なんてありません。
「仕事を選ぶな」という意見もありますが
どの会社でも若い世代の人材が欲しいのです。
土木作業員にしても介護にしても
若い世代のほうが体力がありますし
指示に忠実に従ってくれます。
また、新しいアイディアなども提案する可能性を考えれば
企業としては若い人が欲しいと言えるでしょう。
しかし、40代になるまでに解雇されても問題が無いように
今からでも副業を始めることをおすすめします。
40代で解雇された場合でも
WEBライターとして仕事が見つかるまで働くという方法もあります。
もし、アフィリエイトやグーグルアドセンスをするという場合は
筆者が作成したブログを買い取ってみてはいかがでしょうか。
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