アフィリエイトサイトを買うとどうなる?サイト売買はどのような流れか解説

アフィリエイトを始めようと考えて始めたとしても
最低でも6ヵ月以上は稼げないことが多いです。

やり方が間違っている場合は6ヵ月どころか
半永久的に、稼ぐことすらできないことが多いでしょう。

しかし、アフィリエイトサイトは買うことができますし
最速最短で稼ぐことも可能なのです。

本記事では、アフィリエイトサイトを買うとどうなるのかや
アフィリエイトサイトを買う手続きの流れなどをお伝えしていきます。

サイトの売買とは?

 

簡単に言えば、サイトの売買というのは
サイトを商品として売り買いすることです。

直接交渉という方法もありますが
ほとんどは、仲介的な会社を挟んで
サイトの売り買いが行われます。

サイトの売り買いを仲介する会社を「M&A」と言い
売主と買い手との間に入りお金のやり取りを管理しているのです。

行ってみれば、メルカリなどのフリマサイトで
商品を売買するときとほぼ同じですね。

メルカリの商品がサイトに代わっただけで
他は何も変わっていません。

アフィリエイトサイトを買うとどうなる?

アフィリエイトやアドセンスで結果を出せていない場合は
利益が出ているサイトなどを買うと、すぐに結果を出せてしまいます。

「そんなうまい話があるわけないでしょ?」

そのように言う人もいますが、そのような人ほど
利益が出ているサイトが売却されている事実を知らないことが多いのです。

筆者から言わせれば、利益が出ているサイトを買ったほうが
すぐに結果を出せるので、そのほうが自分にとってもお得だということになりますね。

どうして利益が出ているサイトが売却されるのか?

 

アフィリエイトサイトの値段は
月間利益の12ヶ月~15ヶ月分くらいが相場になっています。

買おうと考えているサイトの利益によっては
高い買い物となることが多いです。

とはいえ、初めてネットで稼ぎたいと考える人にとっては
「利益が出ているサイトを、どうして売ろうと考えるのか?」ということでしょう。

人によっては「怪しすぎるだろ」と
そのように考えるかもしれません。

次は、どうして利益が出ているサイトを
売却しようと考えるのかをお伝えしていきます。

別のジャンルのサイトを立ち上げるため

アフィリエイトサイトを立ち上げて
アクセスや利益が出ているにもかかわらず「何か違うな」と
そのように考えることがあったり「ネタが無くなった」というケースもあります。

ほかにも、レアケースですがアフィリエイトを本業にしていたけど
また会社で働きたくなったということも。

以上のような場合は利益があっても
売却を考えるのです。

中には、会社に副業がバレてしまい
閉鎖するしかなくなったという人もいます。

サイトの売却を副業・本業にしている

サイトの売却を副業・本業にしているというのは
まさに、筆者のことです。

筆者はサイトにアクセスだけは集めることができるので
サイトの売却を副業にすることにしています。

筆者の場合は、とくにスパムサイトではなく
純粋にリンクがほとんどないサイトばかりを売却しているのです。

しかし、筆者の弱点というのは
うまく訪問者に買ってもらえるようにつなげる文章が書けないということ。

なので、筆者が主に販売しているのは
アドセンス系になります。

アフィリエイトサイトも販売しているのですが
ほぼ利益が無いと思ってもらって良いでしょう。

少し宣伝っぽくなりますが
筆者のブログというのは他と比べても
値段が極端に安いというのが魅力です。

さらにいえば、スパム行為無しで検索上位を狙った記事タイトルと
独特なコンテンツにより読者を惹きつけるようにしているのが特徴です。

筆者の場合は副業ですが
本業にしている人は10万円以上の金額で
販売していることが多いみたい。

検索エンジンから何らかのペナルティを受けている

残念ながら、売却されているサイトの中には
何らかのペナルティを受けている場合もあります。

検索エンジンの表示順位をグレーなテクニックで
釣り上げて高値で販売するという手口です。

検索上位にあるコンテンツが多いのに
アクセスや利益が0というサイトは気を付けたほうが良いでしょう。

サイト売買はどのような流れなのかを解説

初めて、サイトを買おうと検討している人にとっては
どういう流れで売買されるのかが気になるところでしょう。

実は、筆者も初めてサイトを売るときは
どういう流れなのかが分かりませんでした。

買い手のほうがベテランだったので
指導してもらいながら売買取引を開始しました。

まず、サイトを買う側の流れとしては
以下の手順です。

1、案件検索
2、交渉申し込み
3、事業譲渡契約
4、サイト移行
5、検収
6、M&Aサイトにお金を振り込む
7、取引完了

以上のような手順で
サイトの売買取引が行われます。

サイトの売買では騙されることはないの?

結論を言えば、中には騙す人もいるかもしれません。

とはいえ、サイト売買をするときは仲介業者を通して
取引が行われることが多いです。

筆者がおすすめしている「A8M&A」も
サイト売買の仲介業者。

売り手が仲介業者のサイトに登録し
売却したいサイトをサイトを通じて公開します。

買い取ろうとするユーザーも仲介業者に登録しないと
サービスは利用できないようになっているのです。

気に入ったサイトを見つけたら
売り手にコメントをすることができます。

そのコメントではサイトの状況など
詳しく質問することも可能です。

双方の取引に納得して成立したら仲介業者のサポートを受けながら
価格や条件の交渉に入り契約の締結をもってサイトが譲渡されます。

値切ることはできる?

 

結論から言えば、サイト売買の取引で
値切る人は、かなり少ないのが現状だと思われます。

筆者は何度かサイトを売却していますが
そのなかで、1度だけ値切られたことがあるのです。

ただ、サイトのアクセスや売り上げを考慮した結果ですが
買い手の言う金額まで下げたことがあります。

たとえば、買おうとしているサイトのアクセスが0で
売り上げも0なのに、10万円の売値が付いていたら
絶対に、価格交渉はしたほうが良いです。

とはいえ、アクセスも売り上げも0なのに
売却値段が10万円というのも、筆者からすればおかしな話ですがね。

筆者の場合は、そういうサイトの売却値段は
1万円~2万円くらいに、設定をしています。

さらに、筆者は値引きを希望する買い手のみ
値段交渉に応じているのです。

アフィリエイトやアドセンスで最速最短で稼ぎたいという場合は
サイトを買うのも悪くないでしょう。

まとめ

アフィリエイトサイトの買収というのは
金銭的に余裕がある場合は利用したほうが良いでしょう。

アフィリエイトやアドセンスなどのサイトのアクセスを増やすためには
知識が必要になります。

さらに、色々な手間なども必要になるので
時間短縮という意味では最速最短で
結果を出すことができると言えるやり方ですね。

結果が出ているサイトを買うことにより手間を削減して
アフィリエイトのコンテンツの作成やSEO対策など他の作業に集中できます。

知識のあるジャンルのサイトの場合は
運営もやりやすいのではないでしょうか。

また、自分が別に運営しているサイトにリンクを張るというのも
一つの方法と言えますね。

一度、サイトの買収を検討してみては
いかがでしょうか。

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