ラジエーターキャップと燃費は関係ある?ハイプレッシャーは意味ないのかも検証

ラジエーターキャップは燃費と
どういう関係があるのか気になる人はいませんか?
ラジエーターキャップはエンジンの冷却などの役目を持っていますが
こうした役目から交換したら燃費が良くなるのではないかと考える人もいるかもしれません。
本記事では、ラジエーターキャップと燃費の関係性と
ハイプレッシャーラジエーターキャップは意味ないのかについてもお話していきましょう。
ラジエーターキャップと燃費は関係ある?

結論を言えば、ラジエーターキャップは
燃費と、ほぼ関係はありません。
ラジエーターキャップは難しい説明をすべて省いて説明すると
水冷系統に圧力をかけて沸点を上げ、エンジンのオーバーヒートを防止しているのです。
つまり、エンジンが壊れないようにするための部品なので
燃費とはほぼ関係ないと言っても過言ではないでしょう。
ただ、燃費を気にする前に
エンジンが壊れないかを心配するほうが先決です。
ハイプレッシャーは意味ない

ハッキリ言えば、チューニングもしていない車や
サーキットを走らない車はハイプレッシャーラジエーターキャップは意味ないです。
いや、もっと言えばサーキットを走っていても
ノーマルに近い車は不要だと言っても過言ではないでしょう。
ハイプレッシャーラジエーターキャップは思いっきりお金かけたチューニングマシンが
冷却系に力を入れて次のステップに取り付ける物だと思って間違いありません。
ただ、一説によればガチガチにチューンして
冷却系も強化している車でも純正ラジエーターキャップで
レースに参加している車もあるんだとか・・・
少し前にデミオにハイプレッシャーラジエーターキャップを装着していましたが
今が純正に戻していますね。
理由は、冷却系に負担がかかるだろうし
意味がないからです。
確かに、ハイプレッシャーラジエーターキャップを取り付ければ
内圧が純正時よりも高くなるでしょう。
しかし、古い車種の場合はホースの継ぎ目からクーラントが漏れる可能性がありますし
ラジエーター本体に亀裂が入る危険も考えられます。
長く乗り続ける車である場合は
極端なチューニングをしている場合を除き
ハイプレッシャーラジエーターキャップは不要だといえるでしょう。
ハイプレッシャーラジエーターキャップのデメリット
クーラントの沸点が標準よりも上がってしまうと
クーラントが漏れる可能性が高くなります。
さらに、エンジンが耐えられる限界の水温を超える場合でも
チェックランプが点灯しない場合が多いそうです。
普段は「青いヨットみたいなランプ」が
少しの間点灯しています。
これが、赤いランプが点灯するようになると
それはオーバーヒートだという警告ランプになります。
しかし、ハイプレッシャーラジエーターキャップを取り付けていると
ランプが点灯してからでは、もはや手遅れになっているケースのほうが多いようです。
ハイプレッシャーラジエーターキャップを取り付ける場合は
ノーマルエンジンであったとしても水温系は欲しいところですね。
ハイプレッシャーラジエーターキャップを取り付けると
ホース類などの継ぎ目からクーラントが漏れていないかも
週に1度くらいは点検しておきたいところです。
純正の場合は、そこまでシビアに点検をする必要がなかったのが
ハイプレッシャーラジエーターキャップを取り付けた時点でメンテナンスを頻繁にしないといけなくなります。
まとめ
ハイプレッシャーラジエーターキャップを取り付けることで
点検頻度が通常よりも増屋さないと危険です。
理由としては、他がノーマルの状態でラジエーターキャップだけが
強化されるわけですから、何らかの症状が出てもおかしくなないからです。
ある部分を強化すると弱い部分にしわ寄せがかかります。
休日は車の点検をして過ごす人なら
ハイプレッシャーラジエーターキャップを取り付けでも問題は無いかもしれません。
それでも普通に通勤や少し峠を走る程度だけなら
ハイプレッシャーラジエーターキャップは不要だと筆者は思うのです。
