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ミライースは壊れやすいって本当?買っても大丈夫なのか検証

車のメンテナンス この記事は約 4 分で読めます。

ミライースは壊れやすいということが
ネット上情報でよく見られます。

しかし、これらの情報は「車にとってありきたり」のことが
記されているだけで、ミライースに限った話ではないということです。

今回は、ミライースは本当に壊れやすいのかどうか
ミライースオーナーである筆者が真実を解明していきます。

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ミライースは壊れやすいって本当?

筆者のミライースは中古で買った車ですが
6年間乗り続けてきて、1度も故障したことがありません。

エンジンオイルに関してもメーカー指定ではなく
3000キロごとに交換。

 

人によっては「交換頻度が早すぎる」と言う意見をしてきそうですが
筆者は「これでいい」と思っています。

確かに、環境問題の話をすれば
交換頻度は遅いほうが良いかもしれません。

ですが、車が故障しないようにするための秘策でもあるので
誰が何と言おうと、この交換頻度は変えるつもりはありません。

車と言うのは消耗品の固まりなので
消耗品が劣化したら交換等のは当然のことなのです。

ミライースの故障事例を検索してみた

実際に、ミライースの故障事例を検索してみました。

以前は「部品屋の観点から」という怪しいブログが
検索上位にいたのですが、今はそのブログすら存在していないようです。

 

ミライースを所有していない個人ブログが勝手に故障事例を挙げても
信憑性は全くありません。

少なくとも、ミライースを所有し
故障した経験談を説明すべきだといえます。

SNSでの口コミを参考にすると
やはり故障事例と言うものは存在しますね。

ポイント

その中で目立ったのが

・燃料ポンプの作動不良でエンストの恐れがある
・ステアリングホイールの不良でハンドル操作が効かなくなる
・電気関係の不具合

燃料ポンプの作動不良でエンストの恐れがあるという症状は
筆者のミライースでは経験したことがありません。

 

ただ、ミライースと言っても全てが同じではないので
同じ年式で型式も同じであっても、状態は全くの別物。

なので、いくらネットの口コミで「ミライースは故障しやすい」と言っても
これから買おうとするミライースが、そうであるとも限らないのです。

ネット上の記事などを見ると全てのミライースが同じ症状を出すみたいに紹介されてますが
それは間違いであると筆者は主張します。

ミライースは買っても大丈夫なのか?

新車で買うミライースなら問題はないでしょうけど
中古で買うミライースの場合は、慎重に車の状態を確認すべきです。

ただ、故障しやすい車なのかどうかについては
車の状態や扱われ方によっても大きな違いがあります。

 

ミライースの故障で多いのは
エアコンコンプレッサーのようです。

筆者のミライースの場合は故障したことがない部品ではあるのですが
車と言う観点から見れば、どの車でも故障しやすい部分ではないでしょうか。

まとめ

基本的に、ミライースは故障しやすいのかと言えば
同じ年式でも個体によるとしか言えません。

ただ、すべてのミライースが同じ症状が出るのかと言えば
全くそんなことはないのが現状です。

筆者のミライースのように6年間故障知らずの車もあるでしょうし
故障しまくるミライースもあるのでしょう。

そう考えれば、すべてのミライースに起きる症状ではないと考えるほうが
妥当だといえますね。

 

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