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【DJデミオ対応】リアリフレクターガーニッシュの適合・取り付け!実際に装着して検証してみた!

筆者は久しぶりにデミオをカスタムしました。

装着したのは、リアリフレクターガーニッシュです。

検索すると「リアリフレクターガーニッシュ」や
「リフレクターガーニッシュ」と表記が分かれている場合がありますが
いずれも同じパーツを指しています。

リアリフレクターガーニッシュをデミオに取り付けましたが
殺風景なリアにメッキを取り付けることでスタイリッシュな感じになります。

リアリフレクターガーニッシュを取り付けた人の中には
「すきまがある」「形状が合わない」など色々な意見がありました。

今回は、リアリフレクターガーニッシュを取り付けた感想や
製品がフィットしない原因に関してもお伝えしていきます。

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デミオ(DJ型)に適合するリアリフレクターガーニッシュはある?

まず、デミオ(DJ型)に適合するリアリフレクターガーニッシュは
調べてみると色々な店から販売されていますね。

ただ、値段が違うだけで同じ製品なので
最安値の店を見つけ出して買うほうがお得だといえます。

基本的に、デミオ(DJ型)なら
グレードや年式を問わず取り付け可能です。

デミオ(DJ型)にリアリフレクターガーニッシュを取り付けてみた

デミオ(DJ型)にリアリフレクターガーニッシュを取り付けましたが
感想としては、地味なリアのデザインにメッキが加わったことで
シャキッとした感じになりました。

メッキのアクセントが加わったことで
グレードが一段階アップしたような印象を受けました。

基本的に、取り付けて満足できる製品と言えます。

リアリフレクターガーニッシュの取り付けは簡単?

リアリフレクターガーニッシュの取り付けは
とても簡単です。

パーツクリーナーで取り付ける部分を脱脂してから
リアリフレクターの裏側の両面テープを剥がし
形状に沿って取り付けるだけです。

 

取り付けはイージーだと思って間違いはありません。

パーツクリーナーで脱脂するかどうかは人によりますが
筆者は基本的に必ず脱脂しています。

理由としては、油分が残っていると密着性が低下するし
はがれる可能性が高くなるからです。

両面テープが弱い&すきまができる場合の解決方法

リアリフレクターガーニッシュの口コミを見ると

  • 形状が合わない(フィットしない)
  • 両面テープが弱い
  • 両面テープが最初からはがれている

などなど、そうした口コミがありました。

 

まず、両面テープが弱いという場合は
パーツクリーナーで脱脂していない場合が多いです。

なので、取り付ける前にパーツクリーナーできれいに脱脂してから
取り付けるようにしたほうが良いかもしれませんね。

それでも、両面テープが弱いという場合は
自分で強力な両面テープを買って取り付けるという作業を行います。

ポイント

「自分でそこまでやるのは面倒」と感じる方には
そもそもこのカスタムはあまり向いていないかもしれません。

もし買ってしまったなら、フリマで売ったほうが良いかもしれません。

 

形状が合わない又はフィットしないという場合は
リフレクターカバーが取り付けられている可能性があります。

リフレクターカバーがズレて取り付けられている場合は
製品がフィットしない場合もあります。

筆者もリフレクターカバーのせいで
取り付け後にわずかに隙間ができてしまいました。

リアリフレクターガーニッシュにすきまができている場合の対処法

筆者の場合は、左側のリアリフレクターガーニッシュは
ジャストフィットしました。

隙間はありません。

 

右側のリアリフレクターガーニッシュは
リフレクターカバーがズレていたため
フィットしませんでした。

なので、右側だけ強力なボンドを使用して
隙間を埋めています。

コーキング剤で隙間を埋めるという方法も考えましたが
樹脂製品への貼り付けは苦手としている製品が多いらしい。

なので、樹脂でも接着できる透明のボンドを使用し
隙間を埋めています。

この場合は、マスキングテープで製品とバンパーに養生して
それからボンドを使い隙間を埋めていく感じですね。

ただ、そのままボンドを注入するだけでは
密着しない部分も出てくると思いヘラで平らにしてみました。

 

これがベストな方法かは分かりませんが
現状ではうまく固定できています。

まとめ

デミオ(DJ型)に適合するリアリフレクターガーニッシュは
販売されています。

取り付けに関しては、貼り付けるだけなのでとても簡単ですね。

 

ただ、貼り付ける場合に関して注意点があり
脱脂作業を行ってから取り付けるということです。

理由としては、脱脂作業を行わないで取り付けると
両面テープがはがれる可能性があるから。

まとめると、取り付け自体は非常に簡単ですが
脱脂作業を怠らないことが長持ちさせるポイントです。

これから取り付ける方は、しっかり下準備をしてから
施工することをおすすめします。

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よしぶー

よしぶー

実際にガソリンスタンドに勤務し、エンジンオイル交換や洗車などの作業を5年ほど経験。
自身の愛車も自分で電装パーツの取り付けや、チューニングなども行ったことがある。
ウェブライターとして10年以上の経験があり、車関連の記事など経験をもとに執筆。

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