デミオのディーラーオプション「メッシュポケット」を取り付けた感想!自分でも取り付け可能か検証

デミオのディーラーオプション「メッシュポケット」を
実際に買って取り付けました。
メッシュポケットを取り付けるメリットやデメリットなども
本記事で紹介していきます。
Contents
デミオのディーラーオプション「メッシュポケット」を取り付けた!
デミオでディーラーオプションとして販売されている
「メッシュポケット」を楽天市場で買いました。
値段にして「3824円(税込・送料無料)」でした。
メッシュポケットのセット内容は
- 型紙
- メッシュポケット
- メッシュポケットを固定するビス
以上の3つが入ってました。
型紙はアテンザやCX-5、Mazda6などやアクセラやCX-8など
各車種の型紙が入ってました。
もちろん、DJ型デミオの型紙もありましたよ。
メッシュポケットを取り付けるにあたり
必要な工具は次の通りです。
取り付けに必要な道具
- ピンバイスセット
- ハサミ
- プラスドライバー
ピンバイスは手で回すタイプと
電動のタイプがあります。
筆者は手で回すタイプを選びましたが
楽はしないほうが良いですね。
理由としては、穴をあける場所が場所なだけに
中に何があるかわからないから。
なので、手で2回転ほど回してマークしておいて
付属のビスを取り付ける形が良いかと思います。
付属のビスは先が尖っており
ねじ込んでいく遠くに行くようになってますね。
なので、ネットを取り付ける前に
ある程度ねじ込んでから
メッシュネットを固定すると良いでしょう。
【デミオ】メッシュポケットは自分でも取り付け可能?
メッシュポケットはデミオのディーラーオプションで
販売されていますが、別にディーラーで取り付けてもらう必要はありません。
なぜなら、自分でも簡単に取り付けが可能だからです。
次は、具体的にメッシュポケットの取り付け方法を
紹介していきましょう。
デミオにメッシュポケットを取り付けた方法
デミオにメッシュポケットを取り付ける方法は
型紙を線通りにハサミで切ります。
線通りにハサミで切った型紙を
センターコンソールの助手席側側面に合わせましょう。
曲がっている部分に合わせて型紙を合わせる方法が
やり方としては正解らしい。
筆者の場合はセンターコンソールの上に合わせて
型紙を合わせました。
基本的に、メッシュポケットが固定できるスペースがあるなら
少しくらいズレても問題ないかもしれません。
筆者の取り付けは、正式な取り付けよりズレているかも。
この日のために買っておいたピンバイスを使い
穴をあけていきます。
ただ、筆者の場合は穴をあけるというより
マーキングして穴のガイドを作った感じにしました。
ビスはねじ込むことで穴が広がり
奥に入り込んでいくのであらかじめ
ビスをねじ込んでおくほうがよさそうです。
いよいよメッシュポケットを取り付けることになりますが
ビスの頭にはプラスチックパーツがありました。
そのプラスチックパーツにメッシュポケットのゴムを通し
固定して取り付けるという方法らしいですね。
穴あけは完了しているので
ビスの入りも簡単です。
あとはあらかじめあけておいた穴にビスをねじ込んで
メッシュポケットを固定すれば完成です。
ビスは5つあります。
固定すると、以下のような感じになりました。
ただ、これで本当にしっかり取り付けられたかが
かなり心配になりますね。
次の日に見たら取れていたりすると
本当に目も当てられません・・・
まあ、ディーラーオプションなので
そういうのはないと思いますがね。
メッシュポケットを取り付けるメリットとデメリット
車にメッシュポケットを取り付ける場合に
メリットとデメリットがあります。
今回はデミオに取り付けたディーラーオプションの
メッシュポケットを例にメリットとデメリットを紹介しましょう。
メッシュポケットを取り付けるメリット
メッシュポケットを取り付けるメリットは
次の通りです。
- 色々な小物を入れることができる
- スマホを入れて充電が可能
- ビス止めされているので少々引っ張っても取れない安心感
- おしゃれ
- 収納が増える
メッシュポケットは色々な小物を
入れることができるメリットがあります。
たとえば、手帳を入れたりスマホを入れたり
色々な使い方が可能ですね。
マツダ車の場合はUSBがCDを入れる部分の下にあるので
ちょうど良い位置にスマホを入れて充電できるのです。
また、少し厚みのある小物でも
ビス止めで固定しているので少々引っ張っても
取れないという安心感もありますね。
基本的に、ディーラーオプションなので
自分で取り付けたとしてもそれなりの信頼性はあるでしょう。
メッシュポケットとなっているので
見た目がおしゃれですね。
ほかのマツダ車も同じかもしれませんが
デミオは収納スペースがかなり少ないです。
なので、こういう収納が増えるということは
本当にありがたいといえますね。
メッシュポケットを取り付けるデメリット
メッシュポケットを取り付けるメリットを
先ほどは説明しましたが、次はデメリットを紹介しましょう。
- お金がかかる
- 車に穴をあけることになる
- 黒色しか選べない
ディーラーオプションのメッシュポケットを買うとなれば
お金がかかります。
ただ、ディーラーで注文すると取り付け工賃込みで「5060円」ですが
本体価格は「3332円」です。
筆者がネット通販で買ったメッシュネットも
似たような値段なので、ディーラーで注文だけして
自分で取り付けてもよさそうな感じでしたね。
ちなみに、ディーラーオプションは部品だけ注文して
家に持って帰ることができますよ。
その場合は工賃が無いので
部品代だけの計算になります。
まとめ
デミオのディーラーオプションの
メッシュポケットは自分でも取り付けは可能です。
DIYで色々な取り付けをしてきた人なら
それほど難しい作業ではないでしょう。
ただ、穴あけがあるので
自信がない人はディーラーに頼んだほうが良さそうです。