4代目デミオを実際に買って「この車やべぇ」と感じた3つのポイント!評価は絶対に気にすべき!

4代目デミオを2年間乗ってみて
実際に感じ取った「この車やべぇ」と思ったことは3つほどあります。
客観的に見て、「この車やべぇ」と思ったことを
3つ程紹介していきます。
Contents
4台目デミオとはどんな車?
まず、4台目デミオはどういう車なのかについて
お伝えしていきましょう。
4台目デミオは、エクステリアに取り入れた
「魂動デザイン」は現在も引き継画れているデザインです。
外観のデザインもこだわりがありますが
ドライビングポジションについてもマツダは追及している部分。
もちろん、4台目デミオもマツダのこだわりのある
正しいドライビングポジションにより
自然な姿勢で運転が可能となっているのです。
その結果、長距離ドライブでも疲れにくくなっています。
4代目デミオを実際に買って「この車やべぇ」と感じた3つのポイント
4代目デミオを実際に買って「この車やべぇ」と感じた
3つのポイントについて説明していきましょう。
別に誇張ではなく純粋に
そう思っているものばかりです。
スポーツモードがある
DJ型デミオには「スポーツモード」があるグレードも
存在しています。
ただ、このころのデミオは
グレードによって「スポーツモード」が
ついていないモデルもあるのです。
基本的に、スポーツモードで走行するというシーンは
追い抜きなどや高速道路の合流で使用するといった程度が主でしょう。
ワインディングロードや峠などで気持ちよく走りたい場合も
スポーツモードを使用することで楽しいドライビングが行えます。
マニュアルモードがある
DJ型デミオにはマニュアルモードがありますが
ひょっとしたら当時のグレードによってはない可能性もあります。
マニュアルモードは基本的に
下り坂などでエンジンブレーキが欲しい場合に使用します。
ほかにも、スポーティな走りを体感したいとか
マニュアル車に乗った気分になりたいという場合にも
使用すると楽しめるかもしれませんね。
筆者の場合は、峠などの長い下り坂で
エンジンブレーキを使うためにマニュアルモードを使用します。
たまに、スポーティな走りを楽しみたい場合に
使用することもありますね。
G-ベクタリング コントロールが標準装備
DJ型デミオにはG-ベクタリング コントロールが
標準装備されています。
これは単にコーナーリングをやりやすくするだけではなく
ハンドル操作に応じてエンジンの駆動力を微妙に調整し
車の姿勢や安定性を向上させるシステムなのです。
簡単にメリットを説明すると
一般道やワインディングロードではハンドル操作が自然になります。
その結果、車が安定するので
運転手は安心してコーナーに進入することが可能。
あれた路面や軽いオーバーステアやアンダーステアの補正にも
大いに役立つといえますね。
デメリットとしては、G-ベクタリング コントロールは
トルクを制御して車を安定させるので積極的に限界まで攻めたい
サーキットでは邪魔なシステムになるのは間違いありません。
G-ベクタリング コントロールにより微妙にパワーを抑えられるので
自分で加重移動を調整したいという場合はGVCの介入が邪魔に感じることが多くなるでしょう。
G-ベクタリング コントロールは自然なコーナーリングが実現できるので
少し峠を楽しみたい場合に「これはチート級のシステムだな」と思ってます。
まとめ
筆者が20代のころは峠でも限界スピードで
かなりドライビングを楽しんでいました。
今思えばゾッとする話でもありますが
筆者の年齢で昔みたいな走りはもうできませんねぇ。
リアル一人イニシャルDみたいな・・・
ただ、今のデミオは、走りを楽しむというより
運転を楽しむ感じですね。
結局何がすごいのかといえば
値段は高くないコンパクトカーなのに
色々な装備が備わっているということです。
そういう部分が「この車やべぇな」と
筆者が思ったところでした。