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シャークアンテナは車検に通らないのか?後付けでも絶対取れなくする方法

車のカスタム この記事は約 3 分で読めます。
シャークアンテナは車検に通らない!?基準なども紹介

シャークアンテナを後付けすると
車検に通らなくなるのか気になるかもしれません。

確かに、後付けだと何らかの拍子で
ポロっと取れる可能性もあります。

この記事では、シャークアンテナの後付けは車検に通るのかや
両面テープで取り付けたパーツが絶対取れないようにする方法を紹介します。

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後付けシャークアンテナは車検に通るの?

結論からいえば、車検に通ります。

とはいえ、シャークアンテナがしっかりと取り付けられていない場合や
車体からはみ出ているという場合は車検に通らないので注意が必要です。

 

シャークアンテナの中にはLED付きのモデルもあり
夜の点灯するものがあるようです。

筆者は現物を一度だけ見たことがありますが
それ以来は見たことがありません。

光るタイプのシャークアンテナが車検に通るかどうかは
検査官の判断次第になりますね。

シャークアンテナから発する光の色によっては
車検に通らないケースも考えられます。

シャークアンテナが車検に通る基準

シャークアンテナが車検に通る基準というのは
以下のような感じで保安基準で決められているようです。

電波送受信用アンテナの表面には、外向きに鋭く突起した部分があってはなら
ず、また、衝突時又は接触時に歩行者等に傷害を与えるおそれのある形状、寸法、
方向又は硬さを有するいかなる突起を有してはならない。

アンテナが切断された場合において、アンテナの残りの部分が車体表面から
40mmを超えて突出せず、かつ、直径100mmの球体が接触することができる部分に
鋭利又は危険な部位がないこと。

引用:外装の電波送受信用アンテナの技術基準

車の外装で最も注意が必要な突起物というのは、以下のようなパーツです。

注意が必要な突起物

・ルーフキャリア 端部にゴムカバーが無い場合

・バックカメラ(2m以下)取付ステーが突起物と扱われる

・ボンネットマスコット エンブレム等 可倒式は除く

・ボンネットピン

・ダイバシティアンテナの基部が2m以下に備えられたTVアンテナ

 

両面テープで取り付けるパーツが絶対取れなくする方法

 

両面テープで取り付けるパーツというのは
超強力出ない限りは簡単に取れてしまうことがあります。

筆者の場合は「3Mファインボデーシーラーチューブ(8768)」を
使用します。

 

シーラーを使う場合は、マスキングテープでマスキングして
余計な所にシーラーがつかないようにします。

それから、シーラーをつけていくようにすれば
綺麗に取り付けられるでしょうね。

まとめ

シャークアンテナは後付けをしても
車検に通る可能性は高いです。

取り付けたからと言って車検に通らなくなるということは
ほとんどありません。

屋根に取り付けるものなので
走行中にとれないような対策をすることが大切です。

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