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【独断と偏見にまみれた記事】トヨタ車を買う人のイメージって何?トヨタ車の特徴なども紹介

コラム
この記事は約 6 分で読めます。

最初に記載しておきますが、本記事内容は「トヨタのイメージや特徴」という項目以外は
筆者の独断と偏見に満ちたものなので、読み物としてお付き合いいただけると幸いです。

まず、トヨタ自動車は愛知県豊田市に本社があり
日本最大の自動車メーカーとされています。

そんなトヨタ自動車に関して
トヨタ車を買う人のイメージやトヨタ車の特徴などを紹介します。

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トヨタ自動車とはどんなメーカー?

出典:トヨタ公式サイト

株式会社豊田自動織機製作所内に
1933年9月に自動車部というのが開設されました。

これがトヨタ自動車の起源と言われています。

 

ただ、大同メタル工業創立者の川越庸一さんが豊田喜一郎さんに
自動車部門設立を促したといわれているようですね。

織機政策の構造や機械加工技術などのノウハウを活かして
研究期間を経て1935年11月にG1型トラックを発表。

社名は「豊田」の読みが「トヨダ」だったので
ロゴなどの刻印は「TOYODA」と表示されていたのです。

更にエンブレムも漢字の「豊田」を使用していました。

ですが、1936年の夏に行われたトヨダマークを公募した結果
約27,000点の応募作品の中で採用されたのは「トヨタ」のマークでした。

理由としてデザインがスマートで
画数が8画だったので縁起がいいから。

1936年に「トヨタ(TOYOTA)」の使用が開始されて
次の年に自動車部門独立時に「トヨタ自動車工業株式会社」が社名として
採用されたのです。

【独断と偏見にまみれた記事】トヨタ車を買う人のイメージ

トヨタ車を買う人のイメージとしては
筆者の独断と偏見で言うなら「壊れない車が欲しい人」だと思われます。

良いように言えば、長い寿命を持つ車を製造するメーカーが
トヨタ自動車であり、ユーザーも長寿命の車を求めているといえます。

 

悪く言うなら、メンテナンスを長きにわたりさぼることができる
ノーメンテを実現した車とも言えます。

デザイン性は万人受けを狙ったものが昔は多かったですが
最近は独自性のあるデザインが増えてきたように思えます。

ただ、国産メーカーはデザインセンスが劣る日本人を相手にしていないので
どうしても欧州寄りのデザインとなってしまうのです。

しかし、欧州のデザインが大好きな人にとっては
他メーカーからトヨタ車に乗り換える人もいるでしょう。

とはいえ、乗り心地や運転しやすさにおいては
万人受けする良くもなく悪くもないちょうど良いを実現しているとも思えます。

筆者はカローラスポーツとヤリスを過去に試乗したことがありますが
どちらも運転しやすく加速も申し分ない感じがしました。

ただ、トヨタ車は「必要にして十分」という車づくりをしているので
老若男女誰でも愛されるメーカーだと思えます。

運転しやすさはDQNを生みやすい

運転しやすく小型でもパワーのある車は
強引で荒っぽい運転をする人が好んで買うと思われます。

トヨタ車のメリットは、運転しやすさであり
加速の良さでもあるのです。

 

そうしたメリットを逆手に取った人は
運転が上手くなったと勘違いし強引な運転をしてしまいます。

トヨタ車は販売台数が多いので運転の荒い人が目立つのも事実ですが
それだけではありません。

販売台数が多く色々な人が買っていくにしても
荒い運転をする人が多すぎだと思いませんか?

とくに、アクアやプリウス、ハイエースやアルファードなど
そうした車を所有している人に限って運転が荒く強引。

ただ、車種名限定にするのは本記事の性格に合いませんが
そうしたハイパワーな車や高額な車を所有する人は勘違いしている人が多いと思えます。

まるで「俺の車はトヨタだぞ」とか言わんばかりに
煽ってくる車はたいていがトヨタ車(筆者の完全な偏見です)

トヨタ車のイメージや特徴

ここからは、まじめなお話ですが
今までいろいろな車種のトヨタ車を筆者は運転してきました。

その中で、トヨタ車は運転しやすいです。

 

アクセルを踏んだ瞬間に、想像通りの加速を実現し
思った通りの速度域に到達させやすいです。

ヤリスといったコンパクトカーなどは
値段的に安いので手抜きをしているのかと思えば・・・

全くそんなことはありませんでした。

かっこいい外見に対し
内装はとても使いやすそうな印象を受けたのです。

ポイント

カローラスポーツにしてもハイブリッドモデルを試乗しましたが
加速はなかなか良かったです。

カローラスポーツはヤリスよりも車のサイズは大きいのですが
それでも筆者は運転しているときに恐怖とか緊張はありませんでした。

 

本当に自然と誰でも運転できる車を
トヨタは開発しているんだと思いますね。

つまり、誰でも運転しやすい車ということ。

とはいえ、誰でも運転しやすいということは確かに良いことですが
人によっては「つまらない車」となってしまいます。

ファミリーカーでも、少し癖のあるフィーリングのほうが
好みに合うという人も中にはいるのです。

筆者も、その中の一人でトヨタ車は面白くないと感じたので
現在の車を選びました。

とはいえ、最後までヤリスとデミオで悩んでいましたが
最終的な決断として、運転して楽しい車を選んだのです。

ただ加速が良いだけでは、筆者は満足できません。

ただそれだけの話ですが
決してトヨタ車が悪いというわけではないのです。

世の中にデミオという車が存在していなければ
ヤリスを選んでいたでしょう。

それくらい、筆者はトヨタ車も「良い車だ」と
そう思っているのです。

まとめ

「マツダ車乗りはトヨタを悪く言う」というのをネット上で見たのですが
それは人によるのではないかと思うのです。

筆者はマツダ車に乗ってはいますが
トヨタ車は悪いとは全く思えません。

 

トヨタ車にも良い車はたくさんありますし
筆者は今でも運転したいとか所有したいと思う車はあるのです。

トヨタ車を買う人のイメージとして
「とりあえず買っておけば安心」というのもあるので
ほかの人にはマツダ車ではなくトヨタ車をお勧めするでしょうね。

トヨタ車は誰でも運転しやすい車なので
運転しやすい車を検討しているならトヨタ車を候補に入れると良いかもしれませんね。

 

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よしぶー

よしぶー

実際にガソリンスタンドに勤務し、エンジンオイル交換や洗車などの作業を5年ほど経験。
自身の愛車も自分で電装パーツの取り付けや、チューニングなども行ったことがある。
ウェブライターとして10年以上の経験があり、車関連の記事など経験をもとに執筆。

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