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【デミオ(DJ3FS)】フロントグリルガーニッシュの取り付け方法!感想なども紹介

筆者が乗っているデミオ(DJ3FS)に
フロントグリルガーニッシュを取り付けました。

とはいえ、フロントグリルガーニッシュ自体は
もちろん標準装備なのですが・・・

赤いラインにしたくてフロントグリルガーニッシュを
交換したのです。

今回は、デミオのフロントグリルガーニッシュを交換する方法と
フロントグリルガーニッシュを取り付けた後の感想などについて紹介していきます。

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フロントグリルガーニッシュとは

フロントグリルガーニッシュとは、自動車の装飾品の一種で
カスタマイズするときに使われます。

自動車のフロントグリルの一部で
飾りを強調する役目を持っています。

 

車種によってはフロントグリルガーニッシュも機能パーツになりますが
デミオの場合は、機能パーツではなく装飾品になりますね。

残念ながら、デミオのフロントグリルガーニッシュは
機能的な役目はありません。

フロントグリルガーニッシュに魅力ってある?

フロントグリルガーニッシュに魅力はあるのかと言えば
カスタムをするという場合は魅力的なパーツとなるかもしれませんね。

ただ、デミオの場合に限りディーゼル仕様に似せたいとか
フロントグリルガーニッシュだけ違う色にしたいという場合は
カスタム性が強調される可能性も否定できません。

 

最近のMazda2のように、フロントグリルガーニッシュを
違う色にしてカスタム性を上げると言うのも面白いかもしれません。

筆者の場合は、赤色のフロントグリルガーニッシュにしました。

デミオ特有のデザインポイント

デミオのフロントグリルガーニッシュは
エンブレム側は太く外側に行くにつれて
細く尖った感じのデザインとなります。

こうしたデザインは、デミオ特融ではないでしょうか。

 

デミオとアクセラの違いは、フロントグリルガーニッシュを見れば
見分けられる可能性があります。

筆者が調べた中では、デミオに似たようなフロントグリルガーニッシュを
標準装備としているマツダ車は実在していませんでした。

デミオ フロントグリルガーニッシュの取り付け方法

まず、バンパーの上部分を固定しているネジ類を
外していきます。

両端に固定されているのは「プラスネジ」です。

筆者の場合は、プラスドライバーの持ち合わせがなかったので
ラチェットセットに入っているドライバーを使用。

2番目に固定されているのが
「10ミリのネジ」でした。

10ミリのネジは4つで固定されています。

 

プラスネジは2つで固定されていて
リベットは2つで固定されていました。

リベットはエアクリーナーのダクトの10ミリのネジを外すと
上に持ち上げられるので隠れているリベットを外します。

2つ目のリベットはエアクリーナーのダクトの10ミリネジを外し
持ち上げるとリベットが隠れているので隠れているリベットを外しました。

リベット外しと言う工具を使用できるなら
それを使ったほうが簡単に外せるかもしれませんね。

 

でも、筆者のように持ち合わせがないなら
マイナスドライバーか内張りはがしを使用するしかないでしょうね。

ホイールハウスにもリベットが3つ付いているので
これらも外していきます。

左右どちらも外していき
フェンダーに固定されている8ミリのネジも外す必要があります。

 

筆者は、この8ミリのネジを外すのに
少し苦労しました。

理由は、外側から見えにくいからです。

筆者の場合は工具でネジの位置を探りながら
緩めていきました。

 

これで、手が入るくらいの隙間ができるはずなので
フロントグリルガーニッシュの取り外し作業を行います。

フロントグリルガーニッシュは両端に爪で固定されており
真ん中部分にプラスネジで固定されているので
慎重にプラスネジから外したほうがよさそうです。

画像については、取り外し作業と取り付け作業に集中していて
撮影し忘れています。

とはいえ、交換しようとしているフロントグリルガーニッシュのほうをみると
どういう風に取り付けられているかはわかると思います。

筆者はラチェットレンチとプラスソケットの組み合わせで
何とか取り外せましたが、小さいプラスドライバーのほうが作業がやりやすいかも。

フロントグリルガーニッシュ取り外しには
ラジオペンチはあったほうが良いでしょうね。

ツメ部分は押し下げるようにしたまま
外に押し出す感じで取り外していきました。

筆者のデミオの場合は、かなり硬く
苦戦を強いられましたね。

何とか取り外すことに成功し
赤いフロントグリルガーニッシュを左右に取り付けができました。

準備するもの

フロントグリルガーニッシュの交換をする場合は
以下のような工具が必要になるので準備していたほうが良いでしょう。

  • プラスドライバー(短いのもあったほうがいい)
  • リベット外し(カークリップはずし)
  • ラチェットレンチ(10ミリ/8ミリソケット)
  • ラジオペンチ

 

以上のような工具はあったほうが
作業がスムーズにできるでしょうね。

ただ、筆者の場合はプラスドライバーの短いタイプが無かったので
ラチェットレンチとプラスドライバーのソケットを組み合わせて作業しました。

 

カークリップはずしも持っていなかったので
内張りはがしで代用したのです。

それでも作業ができたので
上記の工具が絶対になければいけないわけではないかもしれません。

 

デミオのフロントグリルガーニッシュに種類はある?

デミオのカスタムをする場合において
フロントガーニッシュの交換と言うのは
意外に手っ取り早くイメージチェンジができる部分です。

とはいえ、フロントグリルガーニッシュには
以下のような種類と言うものがあります。

  • 両面テープで張り付ける
  • ガーニッシュ部分だけを交換する

両面テープで張り付けるタイプの
フロントグリルガーニッシュは比較的簡単に作業ができます。

 

両面テープの貼り付けタイプの場合は
作業時間にして、5分程度で十分ではないでしょうか。

ガーニッシュ部分を取り外して交換するという場合は
作業時間は30分から1時間ほどかかるかもしれません。

ポイント

また、ガーニッシュ部分を交換するという場合は
バンパーを外しかたを事前に知っておく必要があります。

そうしないと、フロントグリルガーニッシュを取り外すのに
かなり苦労する可能性があります。

 

なので、フロントグリルガーニッシュの交換をする場合は
事前に動画やブログなどをチェックして
外し方を学んでおいたほうが良いでしょうね。

デミオのフロントグリルガーニッシュを取り付けた後の感想

結論を言えば、取り付け後は外に出て
フロント部分を眺めないとわからないカスタムです。

ですが、外見の印象が変わったという満足感はあるので
取り付け後の後悔は少ないといえます。

 

両面テープで張り付けるタイプよりも
フロントグリルガーニッシュを交換してしまうほうが
作業をしたという充実感はありますね。

取り付けが楽しいという人には
最適な作業だといえますしカスタム性は高いといえるでしょう。

フロントグリルガーニッシュを交換することで
車の印象はかなり変わりました。

見た目は、なんちゃってディーゼル仕様となりましたが
他の色を取り付けるのも悪くないかもしれませんね。

ポイント

筆者はジェットブラックマイカにソウルレッドプレミアムメタリックの
フロントグリルガーニッシュを取り付けました。

しかし、ジェットブラックマイカに
ディープクリスタルブルーマイカのフロントグリルガーニッシュも悪くないといえます。

 

まとめ

フロントグリルガーニッシュは、ただの装飾品ではありますが
ボディーカラーとは違う色と組み合わせるのも良いかもしれません。

下級グレードになると、黒なので
ボディーカラーと同色にしたいというなら
同じ色のフロントグリルガーニッシュを選べばよいかもしれませんね。

 

フロントグリルガーニッシュをデミオに取り付けてみた感想ですが
意外にホーンが近くにあったというのはビックリでしたね。

もっと下のほうにあるのだと思っていたので
良い収穫だったと思います。

フロントグリルガーニッシュを取り付けたという満足感と言うか
作業に対する充実感は得られたので取り付けてよかったですね。

また、ジェットブラックマイカにディープクリスタルブルーマイカの
フロントグリルガーニッシュを取り付けたので
見た目がカッコよくなったように感じるので大満足です。

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よしぶー

よしぶー

実際にガソリンスタンドに勤務し、エンジンオイル交換や洗車などの作業を5年ほど経験。
自身の愛車も自分で電装パーツの取り付けや、チューニングなども行ったことがある。
ウェブライターとして10年以上の経験があり、車関連の記事など経験をもとに執筆。

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