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カーリースを利用すると人生終了するって本当なのか?一般的な噂とは真逆のリース会社を紹介

コラム この記事は約 13 分で読めます。

カーリースを利用すると人生終了するみたいな
そういう感じの動画が最近目立つような感じがしますね。

ただ、カーリースを良く思わない人や
利用したことがない人がネットだけ調べて
動画にしているみたいな印象を受けました。

では、カーリースを実際に利用した筆者が
本当に人生終了するのかどうかについてお伝えしていきましょう。

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カーリースを利用すると人生終了するって本当?

結論を言えば、カーリースを利用しても
人生は終了しません。

大損をするという意見を持つ人は
総合的な金額を見て言っているのかもしれませんね。

 

確かに、総合的にみるとローンを組んで新車を買うよりも
カーリースのほうが割高になるのは間違いありません。

しかし、それは車検費用や自動車税、重量税などや
メンテナンス費用などが足された結果なので仕方ないのです。

実際に、メンテナンス費用などや自動車税や車検費用など
計算してみると、似たような金額になる可能性も否定できません。

ただ、ローンを組むにしても金利と言うものがあり
月々の支払いに悩まされることもあるのです。

カーリースの場合は固定された金額を支払うので
月々の支払いに悩まされることはないでしょう。

ポイント

また、実際にカーリースを利用した筆者が
このブログを執筆している時点で人生終了していないことが分かります。

つまり、実際にカーリースを利用した筆者こそが
人生終了していない証拠となるでしょう。

 

カーリースに向いている人

もちろん、カーリースを利用するのに
向いている人と向いていない人がいます。

全ての人にカーリースがおすすめできるのかといえば
全くそんなことはありません。

 

それでは、カーリースに向いている人とは
どういう人なのかを紹介していきましょう。

カーリースに向いている人とは?

カーリースに向いている人は
初期費用を抑えたいと考えている人でしょう。

新車を買う場合はローンを組むなら頭金も必要で
初期費用と言うものが無いといけません。

 

現金一括で買う場合でも
まとまったお金が必要です。

新車を買う場合は車両本体価格以外にも税金や
リサイクル料金なども必要になります。

車種によっては「環境性能割」によって減税されますが
減税されない車種もあるのです。

そう考えると、環境性能の低い車を
新車で買う場合は、結構出費がかさむということになるでしょうね。

カーリースが適しているライフスタイル

カーリースに適しているライフスタイルとは
新車に次々と乗り換えるという人なら適している可能性はあります。

ただ、最終的に「もらえるカーリース」もあるので
長期間利用し続けたいという人にも最適だといえるでしょう。

 

最近のカーリースは一昔前とは
全く違うもので、次々乗り換えたいと願う人も
長期間乗り続けたいと願う人も適しているといえますね。

MOTAカーリースの場合は、7年、9年、11年と言う感じで
3種類のプランを選ぶことができます。

たとえば、気に入った車なので長く乗り続けたいという場合は
11年のプランを利用すると良いかもしれません。

次々乗り換えたいという場合なら
7年プランと言うのもありますね。

いずれにしても長期間乗り続けて
最終的に車をもらいたいという場合も
MOTAカーリースなら適しているといえるでしょう。

つまり、まとまったお金がないというなら
カーリースと言う選択は間違いではないといえますね。

購入とリース、どちらが得か

車を買う場合でも「購入」「リース」と言う種類がありますが
「購入」の方法でも以下のような2種類があります。

  • ローンを組む
  • 現金一括

車を買う場合の「購入」「リース」について
一つ一つ紹介をしていきましょう。

ローンを組む

車を買う場合の方法として
ローンを組むという方法があります。

金融機関やディーラーなどで資金を借りて
車を買う方法ですね。

 

ただ、ローンを組むという方法では
審査に通りやすくするために、頭金を用意したほうが良いでしょう。

筆者もディーラーでローンを組んで新車を買ったことがありますが
この場合も頭金が必要でした。

ローンを組めば分割で車両代金を分割で支払えるので
メリットが大きいといえるでしょう。

とはいっても、利息が発生するのでローン期間が長いほど
支払総額が高くなります。

ほかにも、税金や手数料と言う初期費用が
車両代金の10~20%程度かかるので負担は大きいといえます。

現金一括

新車を現金一括で買うことができるなら
全く問題はなさそうな買い方ですね。

しかし、現金一括で買うよりも
ローンを組んで支払いと並行して投資をするほうが良いと
ホリエモンこと堀江貴文氏が言っていました。

 

確かに、現金一括で買うデメリットとしては
まとまったお金が一気になくなるということでしょう。

値引きがされにくいというのもデメリットになりますが
値引き交渉をしない人にとってはデメリットにすらならないでしょう。

とはいえ、まとまったお金が一気に無くなるので
万が一まとまったお金が必要になった場合を考えると
一気になくなるというのはデメリットになるのではないかと思います。

カーリース

頭金不要で新車を買うことが可能なのが
カーリースです。

ユーチューブ動画などでカーリースに関して
デメリットをとくに強くアピールした内容の情報が圧倒的に多いのも
カーリースの特徴かもしれません。

 

メリットとしては頭金が不要であり
月々の支払いが抑えられるという事。

そして、車検時もまとまったお金が必要ないというのも
カーリースの特徴と言えるでしょう。

カーリースはネットですべて完結することができるので
忙しい毎日を送っている人には最適なサービスと言えるでしょう。

さらに、契約中はずっとサポートを受けられるので
車の知識がない人にも優しいサービスと言えますね。

また、乗り換え手続きなども簡単なことも
カーリースの特徴と言えます。

おすすめのカーリース会社ベスト3位

カーリースは、どれも同じではありません。

確かに、ユーチューブ動画で言われているような
悪質なカーリースも実在するのでしょう。

しかし、そういう悪質なカーリースとは全く別物の
おすすめのカーリースを3つ紹介します。

ランキング形式で紹介していますが
この順位は筆者の独断と偏見で順位を決めています。

第3位:ニコノリ

筆者がおすすめするカーリースの中で
第3位は「ニコノリ」です。

理由としては、「もらえるパック」「標準パック」の
2種類から選べるのも特徴であり、月々の支払いが安いというのも魅力的です。

 

「ボーナス月加算額アリ」の場合はデイズなら
月々8800円で乗ることが可能。

「ボーナス月加算額無し」なら少し値段が上がって
月々の支払いが21670円となります。

「もらえるパック」とは、契約満了後に
車がもらえるという制度のことです。

ポイント

もらえるパックの場合は走行距離を気にしないで
乗り続けることができます。

ガソリン代も契約期間中は
5円引きなのでお得なパックともいえるでしょう。

もらえるパックの場合は
「残価設定0円」です。

 

標準パックの場合は残価設定金額があり
走行距離も制限があります。

標準パックの走行距離制限は5年間で6万キロの走行距離で
月1000キロまでが目安となっているようです。

走行距離制限ありの標準パックの場合は
走行距離が超過したら超過した距離分の請求が待っています。

デメリットとしては、整備工場を自分で選べないことでしょう。

 

ポイントとしては

◆もらえるパック

・走行距離制限がない
・契約満了時は車がもらえる
・契約期間が9年
・期間中は特典を受け続けることができる
・指定工場があるため自分では選べない

◆標準パック

・走行距離制限がある
・距離を超えると距離分の請求が来る
・最終的に返却か契約更新かを選べる
・契約期間は5年

 

第2位:定額カルモくん

少なくとも、筆者が紹介しているカーリースの中では
際立った特徴はありません。

どのカーリースも、プランによっては契約満了後に
車がもらえるので「このカーリースだけ」とはならないのです。

 

そう考えると、目立った特徴と言えば
「審査に落ちても別の提案をしてくれる」と言うことではないでしょうか。

当ブログで紹介しているカーリースと同じく
選べる国産車は豊富にあります。

また、中古車までもが選べるのは
定額カルモくんの特徴の一つかもしれません。

車がもらえるようにするには
新車リース契約時に加入することが条件です。

さらに、7年以上の契約プランであることも
条件としてあるようです。

第1位:MOTAカーリース

MOTAカーリースは、かなりおすすめのリース会社です。

確かに、総支払額は普通に新車を買うよりも高く設定されています。

 

しかし、総支払額の中には、税金や車検代などやメンテナンス費用が含まれるため
総支払額が高くなるのです。

MOTAカーリースは
一般的なカーリースと違い走行距離に制限がありません。

傷を付けたり凹ませたりしても
違約金を支払う必要がないというのも最大の特徴と言えます。

それはというのも、最終的に車が自分のものになるので
走行距離の制限がなく傷などつけても違約金が発生しないのです。

ただ、他のカーリースと同じく
自然災害で車が大破して利用できなくなっても
途中解約は不可能です。

この場合でも、違約金が発生するので
自然災害が怖いという人はカーリースは利用しないほうが賢明でしょう。

MOTAカーリースは、中古車もリースしています。

なので、新車よりも中古車が良いという場合でも
中古車を選べるので、中古が欲しい人にはありがたいかもしれませんね。

基本的に、言葉のマジックで
カーローンと同じ感じだと思われます。

ただ、普通に車を買うよりも総支払額は高くなるので
総支払額が高くなるのが嫌だという場合は
普通に買ったほうが良いかもしれません。

そこは、車検費用や税金などやメンテナンス費用を合わせて
総額を比較するほうが良いでしょう。

なぜなら、カーリースの総支払額には
車検費用やメンテナンス費用、税金などが加わっているからです。

新車見積もりの場合は、3年後に車検費用やメンテナンス費用
将来的な税金の数々は含まれていません。

カーリースの場合はリース期間中の自動車税なども
総支払額に含まれていることを知っておいてください。

カーリースを利用する前に知っておくべきポイント

カーリースは動画などで言われているほど
危険なサービスではありません。

しかし、利用する前に知っておくべきポイントがあります。

 

ただ、利用料の安さだけで選ぶのは
ユーチューブなどにあげられている動画内容に近い状態になるので
注意が必要なのは間違いありません。

後で多額の支払いに困らないように
注意点と対策をしっかり押さえておくことが大切です。

残価の清算を求められることがある

カーリースは残価を設定することで
費用を抑えながら車に載ることができるサービスです。

残価とは、残存価格の事であり契約満了時に
車の価値を金額に換算したものをいいます。

 

カーリースの使用料と言うのは
車本体価格から残価を引いた価格がもとになり算出されるのです。

残価を高く設定すれば月々の支払金額が安くなりますが
契約満了時の査定で当初想定していた残価を
下回る清算が必要になります。

つまり、差額の支払いを求められることもあるのです。

カーリースには「オープンエンド方式」と「クローズエンド方式」の2種類があり
ユーチューブでネタにされているのが「オープンエンド方式」のカーリースです。

そういう動画の主人公は、車返却時に
必ずリース料とは別に残価がしたまわり
差額を必ず支払っているはずです。

つまり、ユーチューブでネタにされている多くのカーリースは
オープンエンド方式と言えるでしょう。

それでは、オープンエンド方式とクローズエンド方式のカーリースの違いを
紹介していくことにしましょう。

オープンエンド方式のカーリースとは?

オープンエンド方式のカーリースは
リース契約者に残価を公開し同意を得たうえで
ある程度自由に残価を設定できる仕組みです。

車両本体価格からあらかじめ設定した残価の金額を引いて
その差額を毎月のリース料として支払います。

 

つまり、最初に残価の設定を高くすれば
それだけ月々の支払いが安く抑えられるということですね。

たとえば、300万円の車の残価を150万円にすれば
その差額の150万円を付い月のリース料で支払えば良いのです。

これだけを見るとお得なサービスに思えるかもしれませんが
そんな簡単な話ではありません。

オープンエンド方式では残価はある程度自由に設定ができますが
リース契約満了時に車の残価を清算するときに責任はリース会社にありません。

つまり、リース契約者が全ての責任を負う必要があるため
場合によっては残価支払金額が高く支払いに困ることも考えられます。

重要ポイント

ただ、悪い事ばかりではなく良いこともあります。

実はオープンエンド方式では残価が契約当初よりも高くなる場合は
その差額分の料金がリース契約者に支払われることもあるのです。

こういう事例は動画として面白くないので
ユーチューブでは公開されることはまずありません。

クローズエンド方式のカーリースとは?

ユーチューブ動画では絶対に出てこない方式のカーリースですが
今回は、実際にカーリースを利用したことがある筆者が大暴露していきましょう。

クローズエンド方式のカーリースは
その名の通り残価を公開していないカーリースです。

 

クローズエンド方式のカーリースの場合は
残価設定をするのは基本的にリース会社といえます。

リース満了時の残価清算は、リース会社に責任があるのです。

なので、リース会社はリスクを考慮して
ある程度のマージンを取り少し低めの残価を設定しているケースが多い。

さらに、リース会社が設定した残価をもとに
月々の支払金額をリース契約者は支払うことになります。

確かに、それでは損をしているような感じがするでしょう。

重要ポイント

リース会社に残価する決定権がある代わりに
残価清算の時はリスクもリース会社がしっかりと背負っています。

車に損傷を与えた場合を除いて
車の価値がリース契約時の設定した残価より下がっても
契約満了時にリース契約者は残価清算をしなくても大丈夫なのです。

つまり、追加料金を支払わなくても
問題なければ車はそのまま返却して契約終了となります。

まとめ

カーリースを利用すると人生終了するのかと言えば
そんなことはありません。

また、個人が利用すると損をするという噂は
確かにあるかもしれません。

 

しかし、カーリースを利用する人の多くは
総支払金額よりも目先の月々の支払いに重点を置いている。

カーリースの総支払金額が高くなるのは
税金や車検費用、メンテナンス費用などが含まれているからです。

これが別料金だというカーリースがあるなら
それは悪徳なリース会社と言えるかもしれません。

少なくとも、当ブログで紹介しているカーリースでは
そういうことはないので安心して利用は可能です。

カーリースはデメリットだらけなのかについては
以下のページで詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。
↓↓   ↓↓

カーリースはデメリットだらけって本当?おすすめできるカーリースは実在する!

 

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