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あったら便利!傘入れがあれば車内がぬれずに済む!

コラム この記事は約 3 分で読めます。

雨の日に、自宅から駐車場まで距離がある場合は
傘をさして歩くことが非常に多いのではないでしょうか。

都会に住んでいたりすると自宅に駐車場がない場合が多く
住んでいるところから少し離れた場所に月極駐車場を借りて
車を停めているという事も良くある話ですよね。

そうでなくても、スーパーで屋根のない駐車場に停めるときは
雨の日だと、とくに入り口に近いところは全て停められていることが多いです。

そうすると、傘をさして店の入り口まで歩くことになります。

車のところに戻り傘を車に積みますが
雨水を払い落としたとしても傘には
水滴が残っているので、そのまま車内に入れると濡れてしまいます。

そんな時に、非常に便利なのが傘入れホルダーです。

傘入れホルダーには、「ビニール製」と「プラスチック製」の
2つのタイプがありますが、それら2種類の特徴を紹介していきます。

傘入れ(ビニール製」の特徴

・使わないときはコンパクトに収納が可能(折りたためる)
・値段がとても安い
・雨が染み出す可能性もある
・破れることも

ビニール製の傘入れは車のヘッドレストの
支えている棒に引っ掛けるタイプが非常に多いですね。

使わないときは、ビニール製の傘入れなので
特殊なものでなければ、クルクル巻いて折りたたむことで収納が可能です。

コンパクトに収納ができるので
使わないときは別に邪魔になるという事はありません。

実際に使ってみたのですが「最初だから傘を入れにくいかな」と思ましたが
全くそんなことはなく、すんなりと傘を入れることができました。

値段もかなり手ごろで
大手カー用品店では600円前後で販売しています。

また、雨の日に実際に傘を入れてみたのですが
雨のしずくがしたたり落ちるという事もなく
水も染み出すという事もありませんでした。

ですが、使い込んでくると
ひょっとしたら破れたり水が染み出てくるかもしれません。

収納がコンパクトで、使いたいときにすぐに使える傘入れが欲しいという場合は
ビニール製の傘入れが値段も安いのでおすすめだと感じます。

傘入れホルダー(プラスチック製)の特徴

・コンパクトに収納できない
・雨が染み出しにくい
・割れる可能性もある
・車種によっては傘を入れにくい

傘入れホルダーは、伸縮して収納できるタイプもありますが
基本的にはコンパクトに収納できない物が多いです。

なので、場合によっては邪魔だと感じることもあるかもしれません。

傘入れホルダーはプラスチックでできているため
雨は絶対に染み出ることはありません。

でも、強い力が加わると割れる可能性があります。

まとめ

大きな車の場合は、楽々と傘を入れることができますが
傘入れホルダーの取り付け位置と車種によっては
傘を入れにくいというケースがあります。

値段的に安い場合もありますが
若干1000円を超えることもあります。

雨の日に傘で車内がぬれることが気になるという人は
今回の記事を参考に傘入れを買うと良いかもしれませんね。

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