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【マツダ・デミオ】車名エンブレムを交換してみた!交換方法はとてもシンプル!

車のカスタム
この記事は約 6 分で読めます。

筆者の愛車であるH29年製デミオの車名エンブレムを剥がして
交換してみました。

ただ、年式が古い車のエンブレムなので
最初は、億劫になり剥がすことを避けていたのです。

実際に作業をしてみると、これが意外に簡単にはがすことが可能でした。

今回の記事は、古いエンブレムは
意外に簡単にはがせるということで話を進めていきます。

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車名エンブレムを剥がす方法

筆者のデミオは2017年に新車登録された車で
今から10年以上前のモデルとなります。

つまり、10年以上も同じエンブレムが
ボディーに取り付けられていたことになるのです(当たり前)

 

こうした古いエンブレムを剥がす方法は
実はかなり簡単なのです。

必要になる道具は、以下の通り。

必要な工具&道具

  • 釣り糸(7号)
  • シール剥がし液
  • ヘラみたいなもの
  • ウエス

以上のものを用意して、作業に取り掛かります。

釣り糸はどういう風に使うのか

まず、釣り糸を適度な長さに切って
その両端をそれぞれの手で持ちます。

そして、エンブレムの角に釣り糸を入れる感じで引っかけて
上下に釣り糸を動かしながら手前に引いていく感じですね。

 

釣り糸は細すぎると簡単に切れるので
ある程度太いタイプを選んだほうが良いかもしれません。

筆者はエンブレムはがしキットを買って試してみましたが
プチプチと簡単に釣り糸が切れてしまいました。

なので、筆者はエンブレムはがしキットは
あまりおすすめできないですね。

エンブレムを剥がした時のシール跡をとる方法

エンブレムを剥がした後は
シール跡が残るのは当然ですね。

新車の場合は、シール跡が残っても
簡単に取れるらしいですが古い車の場合は
シール跡がかなりしつこくて取れない場合もあるのです。

 

なので、シール剥がし液は
持っていたほうが良いでしょうね。

シール剥がし液で根気よく
跡を取り除いていきます。

それでもなかなか取れない場合は
コンパウドで取り除く必要があるかもしれません。

コンパウドでシール跡をとる場合は
やりすぎに注意して作業をしたほうが良いでしょうね。

失敗しない新しいエンブレムを張り付ける方法

シール跡をキレイに取り除いたら
次は新しいエンブレムを張り付ける作業です。

何も考えずに、ただ貼り付けるだけなら簡単ですが
真っすぐに貼り付けようとすると、これがむつかしい。

 

なので、エンブレムを張り付ける作業には「マスキングテープ」を
使用すると真っすぐに貼ることができるでしょうね。

筆者は、マスキングテープを使用して
エンブレムを張り付けることにしました。

マスキングテープに沿ってエンブレムを張り付けるので
斜めになって貼り付けられることは、ほぼありません。

キレイに真っすぐ貼り付けることができました。

デミオの車名エンブレムを交換してみた感想

今回「Mazda2」のエンブレムを張り付けましたが
別にデミオの車名エンブレムが気に入らなかったわけではありません。

海外仕様の名前にしたいと思っただけなので
デミオエンブレムは、大事に部屋にある引き出しにしまっておくことにします。

 

デミオがMazda2に名前変更された当時も
余りデザインが変わってませんでした。

なので、知らない人が見ると
パッと見はMazda2そのものです。

ただ、Mazda2を所有している人は
たぶん気が付くはずですが・・・

筆者が買ったのは海外仕様のMazda2エンブレムなので
フォントが日本純正品とは少し異なります。

そうした意味でも、個性が出ているので
普通のMazda2ではないという特別感を感じ取れて満足感はありますね。

どうして、デミオエンブレムをMazda2エンブレムに変更したのかと言えば
やはり、海外仕様がかっこいいと思ったからです。

エンブレム変更後は、印象が変化したことで
筆者のテンションが爆上がりって感じでしょうか。

別のエンブレムを張り付けるとマイナス査定されるって本当?

仮に、車を売るということになった場合は
エンブレムを別のものにしているとマイナス査定になります。

たとえば、デミオなのにMazda2にエンブレムを変更していると
査定額は通常よりも低く査定されてしまうのです。

車の査定には

  • オリジナル性の保持
  • ブランドの象徴
  • 修復の必要性

などが重要なポイントとなるため
エンブレムを外すことは査定額が下がる可能性があるということです。

 

ただ、以上のことは「一般的な買い取り業者」のことであり
改造車を買い取る専門業者には当てはまりません。

車のエンブレムは固定方法が違う!

エンブレム外しで一番気を付けたいのが
エンブレムの固定方法です。

エンブレムの固定方法については

  • ナットで固定しているタイプ
  • ピンで固定されているタイプ
  • 両面テープで固定しているタイプ

などが主な固定方法となります。

エンブレムはがしをプロに依頼することは可能?

車のエンブレム剥がしは自分でも可能ですが
自信がないという場合は、プロに依頼することも可能です。

ただ、別の店で買った中古車をディーラーでエンブレムはがしの依頼をしても
断られる可能性は高いです。

 

しかし、カスタムショップなどなら
エンブレム剥がしはしてもらえる可能性があるかもしれません。

ただ、新しいエンブレムを
その店で買うというのが条件かもしれませんけどね。

ディーラーは大丈夫?

ディーラーで買った新車なら
作業してもらえる可能性はあります。

もちろん、車を買ったディーラーでないと
断られる可能性があるので要注意です。

 

とはいえ、頭の堅い人の場合は
色々な言い訳をして断る可能性もありますがね。

柔軟性のある人が対応しているなら
作業をしてもらえる可能性があるでしょう。

カー用品店で依頼可能なのか?

カー用品店の場合は、なかなかむつかしいですね。

これは交渉次第で
エンブレムを剥がしてもらえる可能性があります。

 

たとえば、「コーティングをこの店でするから」という理由で
ついでにエンブレムを剥がしてもらうという風な感じですかね。

基本的にはカー用品店では無条件での作業は
断られると思ったほうが良いでしょうね。

まとめ

筆者の愛車であるデミオの車名エンブレムを
新しいエンブレムに交換しました。

気分を一新するという目的もありますが
やはり、Mazda2というエンブレムが取り付けられることに
満足感がありますね。

 

はい、ただの自己満足です。

エンブレムはがしに関しては自分でも作業が可能ですが
プロに依頼する場合は、何らかの条件をもって交渉するしかありません。

何もないところから「エンブレムだけ外して」と言っても
素直に作業をしてくれる業者はなかなか見つからないでしょうね。

もし、条件なしで作業してくれる店を見つけることができたなら
その店とは長いお付き合いをするようにしたほうが良いでしょうね。

 

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よしぶー

よしぶー

実際にガソリンスタンドに勤務し、エンジンオイル交換や洗車などの作業を5年ほど経験。
自身の愛車も自分で電装パーツの取り付けや、チューニングなども行ったことがある。
ウェブライターとして10年以上の経験があり、車関連の記事など経験をもとに執筆。

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