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Mazda2にロータリーハイブリッドが搭載される?!トヨタも関与しているとのうわさも

コラム
この記事は約 7 分で読めます。

本記事は、Mazda2がフルモデルチェンジをするかどうかの予想であり
モデルチェンジをしたらどうなるかなどを楽しく解説したものとなっています。

Mazda2といえば2018年にデミオからMazda2に
名前が変更されました。

しかし、英国では現にMazda2は販売終了となっており
トヨタ・ヤリスのOEMが後継者として販売されているそうですね。

本記事では、Mazda2にロータリーハイブリッドが搭載されるのかや
この先未来はどうなるかなどを予想していきます。

ちなみに、筆者の予想は70%ほど過去の予想で
正解したことがあります(笑)

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Mazda2にロータリーハイブリッドが搭載!?

Mazda2にロータリーハイブリッドが搭載されるかなどですが
減にロータリーハイブリッド搭載の試作車が作られているそうです。

とはいえ、フルモデルチェンジをしたとして
Mazda2に搭載されるのかは謎ですね。

 

マツダは「MX-30」にロータリーハイブリッドを採用していましたが
現在は20253月で販売終了しています。

フルモデルチェンジをするとしてMazda2に
ロータリーハイブリッドを搭載するかと言えば・・・

搭載する可能性は極めて低いといえます。

なぜなら、ハイブリッドは元々値段が高いので
安さも魅力のMazda2が高い値段となったら買うのか?

ファンは買うでしょうけど
一般の人は買わない可能性が高いです。

つまり、売れないとわかっている車を量産するとは思えません。

Mazda2のフルモデルチェンジを大予想!どうなる?

結論を言えば、Mazda2はフルモデルチェンジは行わないでしょう。

多くのMazda2フルモデルチェンジする系の記事では
CGのイラストを出してまで細かく紹介しますが
当記事では、それらを全否定させていただきます。

 

Mazda2のフルモデルチェンジをするとなれば
外見はあまり変化ないのは当然でしょう。

とはいえ、筆者のように常にマツダ車を眺めている人間からすれば
現在のMazda2とDJデミオの違いは理解しています。

たとえば、ヘッドライトやバンパーの形状が若干違いますが
これはもう「間違い探し」のレベルに近いですね。

とはいえ、ヘッドライトの形状やバンパー形状は
あまり変化ないのでフルモデルチェンジは行われないと予想します。

Mazda2は生産終了になる可能性も?

Mazda2はマツダにとっての救世主的存在ですが
売れない車はいつまでも生産するとは思えません。

Mazda2は売れていない車ではなくて
新車登録台数でも33位になるほどです。

 

多くの車種は圏外になることが多いのに
33位にいるということは、すごいことでもあります。

そんな車種を、販売終了にするとは思えません。

マイナーチェンジ・ビッグマイナーチェンジは行われても
フルモデルチェンジまではしないでしょう。

マツダがいう「商品改良」は、どんどんされていると思われます。

ちなみに、2024年には
Mazda2のディーゼル仕様が販売終了となりました。

理由としては、販売台数が少なく2025年10月から課せられる
新たな排ガス規制に対応する採算が合わなくなると判断したからだそうです。

ロータリーハイブリッドにはトヨタも関与しているといううわさも!

2012年に生産終了されたロータリーエンジンですが
時を経て再び復活されるといううわさがあります。

しかも、トヨタが絡む復活なので
業界もかなりざわついていた時期もありました。

 

言葉が過去形ですが、実はこの話は2018年にトヨタが
次世代電気自動車「e-Palette Concept(イー・パレット・コンセプト)」に
ロータリーエンジンがレンジエクステンダーとして採用すると発表しています。

マツダとトヨタの関係

2017年8月にトヨタとマツダは
資本提携を発表したのです。

500億円相当の株式を相互に持ち合い
従来の協業関係からより密接な強力な関係となりました。

 

2025年にはトヨタとマツダがスポーツカーを共同開発したという発表が
されるらしいという噂があります。

トヨタはマツダに自社の株を
「買っても良い」と言ったそうです。

ポイント

トヨタは提携先に株を買わせないメーカーらしいですが
マツダにだけは対応が違いますね。

その理由は、アクセラハイブリッド事件にあるといわれています。

 

その発端は2013年にアクセラハイブリッドが完成し
トヨタのエンジニアを迎えて完成確認試乗会がテストコースで行われました。

試乗を終えたトヨタのエンジニアは
テストコースの隅に集まり緊急会議を始めたのです。

エンジニアA「おい、あのアクセラやべえぞ、確実にウチのプリウスを超えてやがる」
エンジニアB「これ、来週の役員試乗会でプリウスより劣るってバレるぞ・・・」

という話があったかどうかは知りませんが
エンジニアが驚いたのは間違いないそうです。

当時のトヨタハイブリッドと言えば、プリウスがブイブイと調子に乗ってた時代。

つまり、めちゃくちゃ売れていたのがトヨタプリウスでしたが
世界トップのつもりだったエンジニアたちは衝撃を受け
プライドもズタズタにされたと言われています。

ただ、トヨタのエンジニアのすごいところは
そうした敗北を自らトップにあげたこと。

「ウチのシステムを使用したマツダ車がおかしなことになってます」と伝え
豊田章男社長自らが広島に赴きその違いを試乗して確認したそうです。

豊田章男社長は名古屋に戻ると
すぐにマツダと提携を進めるように指示。

そして、2015年5月にマツダと技術提携を発表したのです。

日本でもヤリスのOEMとしてMazda2は販売されるか予想

現に英国では販売終了しているため
その可能性は極めて低いといえます。

現実的に考えて、マツダがトヨタに食われるということはなく
その逆もありません。

つまり、ヤリスのライバルはMazda2であり
OEMになるということはないでしょう。

【予想】Mazda2にREレンジエクステンダーが搭載される?

値段が高くなっても買ってくれる人がいるならということで
お試しで別カタログで販売される可能性はあるでしょう。

期間限定モデルとして販売するとなれば
どれくらいのお客さんが買ってくれるかが気になるところ。

 

ただ、外観は変化ないように見えるため
それがガソリンモデルなのか新モデルなのかは
他者には分からないと思われます。

ただ、リアにREレンジエクステンダーのエンブレムが張り付けられていれば
それで判断できるかもしれません。

とはいえ、REレンジエクステンダーのエンブレムも単体で販売されるでしょうから
偽物も続出する可能性がありますので、余計に本物かどうかも見分けがつきにくくなるかもしれません。

どれくらいの値段で販売されるかという予想ですが
300万円は超えると思われます。

安全装備なども一新されることも
予想されますね。

まとめ

Mazda2はフルモデルチェンジをするのかどうかについて
解説をしていきましたが、フルモデルチェンジはないと筆者は予想します。

ただ、マイナーチェンジやビッグマイナーチェンジはあるでしょう。

商品改良をしない製品があれば
その製品はすたれていき売れなくなります。

そうならないためにも、マツダは
製品改良をしていくのではないでしょうか。

 

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よしぶー

よしぶー

実際にガソリンスタンドに勤務し、エンジンオイル交換や洗車などの作業を5年ほど経験。
自身の愛車も自分で電装パーツの取り付けや、チューニングなども行ったことがある。
ウェブライターとして10年以上の経験があり、車関連の記事など経験をもとに執筆。

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