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DJ系デミオにオートエグゼ・メンバーブレースセットを取り付けた感想!失敗した実例も紹介

車のカスタム この記事は約 4 分で読めます。

車を運転に慣れてくると「何か物足りない」という感覚を得て
それを改善したくなるものです。

たとえば、コーナーリングでもう少し踏ん張ってほしいとか
ボディ剛性を上げたいという感じでカスタムしたくなる人もいるかもしれません。

今回の記事では、オートエグゼのメンバーブレースセットを
DJ系デミオに取り付けた感想と失敗したことについてお伝えしていきます。

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オートエグゼ・メンバーブレースセットとは?

オートエグゼ・メンバーブレースセットとは
ボディの揺れや歪みを抑制しサスペンションの動きを
設計通りに保てるように支援するパーツです。

つまり、ボディの変形を抑えて
サスペンションの性能を引き出すことができるということ。

 

果汁をしっかりとタイヤに伝えることで
リニアなハンドリングを実現します。

DJ系デミオにメンバーブレースセットを取り付けた感想!

メンバーブレースセット単体では
何もわかりません。

しかし、とある峠に行き
ある速度でコーナーリングをした場合は効果を実感できます。

 

ある程度ハンドリングがリニアになった感じがして
車がクイッと向きを変えてくれるような感じがしました。

ただ、筆者の場合は、この時点で「モーションコントロールビーム」も
取り付けられていたので、取り付け前の比較ができません。

コーナーリングでの安定性は
かなり良くなったと思われます。

ディーラーで取り付けてもらうといくら?

筆者は、ディーラーで取り付けてもらいました。

ただ、メンバーブレースセットだけではなく
モーションコントロールビームもセットで取り付けてもらったので
値段は正確なものではありません。

領収書を見ると、以下のような感じでした。

  • メンバーブレース本体:66000円
  • 技術料:17655円

 

モーションコントロールビームとセットで取り付けてもらったので
23万円を超えてしまいました。

モーションコントロールビームに比べてメンバーブレースセットは
交換部品がないので費用は高くありません。

DJ系デミオにメンバーブレースセットを取り付けて失敗した事

デミオを買って1週間も満たないうちに
取り付けをしてしまいました。

デミオという車を存分に楽しんで
どういう車なのかを知ったうえで取り付けるべきでしたね。

 

何もわからない状態で、ボディ補強をしたので
ノーマルの状態が分かりません。

一般的にカスタムというのは、不満点が出てから
それを改善していくものなのですが
筆者は不満が出る前に取り付けてしまいました。

これは大きな失敗と言えますね。

まとめ

メンバーブレースセットはボディ剛性を上げるためのパーツで
取り付けることでサスペンションの性能をフルに発揮させるパーツです。

リニアなハンドリングも実現しているので
運転しやすくはなっていると思われます。

 

とはいえ、筆者はノーマル状態のデミオを知らないので
どのような変化が出たのかが分かりません。

確かに、メンバーブレースを取り付けると
車の重量が上がるかもしれません。

しかし、下側に重いパーツが取り付けられることで
低重心化され全体的に安定した走りになるのは間違いないでしょう。

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