1. TOP
  2. 車のメンテナンス
  3. エアロワイパーブレードの交換は意味がある?
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

エアロワイパーブレードの交換は意味がある?

車のメンテナンス この記事は約 4 分で読めます。

他人様の車のワイパーをチラッと見ると
今までと違うワイパーブレードを取り付けていました。

「あれ?なんだ、このワイパーは?!」

そう思った僕は、他人様の車に取り付けられている
ワイパーブレードが気になり自宅で少し調べてみたのです。

その結果、そのワイパーの名前は
「エアロワイパーブレード」というらしいです。

さらに、エアロワイパーブレードの効果は
高速走行で大雨にあったとしてもしっかりと
フロントガラスに密着しています。

しかも、フロントガラスにしっかりと密着したエアロワイパーブレードを使用すると
フロントガラスについた水滴をキレイに取り去ってしまうのです。

また、一般的なワイパーでも高速走行では、あおられるというか
バタつくということはありません。

それでも、しっかりと水滴を取り去ることができないこともあるので
エアロワイパーブレードの効果は侮れないといえます。

そして、エアロワイパーブレードは一般的なワイパーブレードと違い
特殊な形をしているので見た目がカッコいいです。

エアロワイパーのことを「デザインワイパー」ともいうようで
大手カー用品店でも販売していることを確認しております。

エアロワイパーブレードのメリットとは?

・取り付けが簡単
・樹脂製なので錆びることはない
・見た目がカッコいい
・高速走行時の高い払拭性を実現

エアロワイパーブレードは
純正のワイパーブレードと交換するだけで
とても簡単な作業といえます。

しかも、取り付けは5分もあれば十分作業ができます。

また、エアロワイパーブレードは
樹脂製なので錆びません。

なので、錆びによって車の見た目が古い感じにはなりにくいという事ですね。

たとえば、ワイパーブレードが錆びていると
車の見た目が古臭く感じてしまいますね。

また、車の印象も変わり見た目がカッコ良くなるので
ドレスアップ目的で取り付けても良いかもしれません。

そして、なんといってもエアロワイパーブレードは
高速走行時に高い払拭性を実現しています。

なので、フロントガラスについた水滴も
エアロワイパーブレードによってキレイに
取り去ることができるのです。

その結果、視界がとても見やすくなるというわけですね。

エアロワイパーブレードが海外では純正装着!

エアロワイパーブレードは海外のメーカーで
純正装着されているそうです。

メーカーが純正装着しているくらいなので
高速走行時の高い払拭性は期待できるのは間違いないといえます。

しかも、エアロワイパーブレードは従来品の
ワイパーブレードと比較してフロントガラスに均等に設置され
フロントガラスにワイパー全体に圧力がかかるようになっています。

その結果、フロントガラス全体を
視界スッキリに拭き取ることができるのです。

ただ、エアロワイパーブレードにも欠点があり
従来式のワイパーと比較してガラスの曲面がキツイ場合は
少しふき取りが弱く感じることもあるでしょう。

また、エアロワイパーブレードは、それほど高いものではないので
大手カー用品店で見つけた場合は店員に車に合うかどうか質問するのも良いですね。

でも、店員に質問するのが煩わしい場合は
「車の型式+エアロワイパーブレード」と
検索をすれば知りたい情報が検索結果に出てくるでしょう。

たとえば、H24年式ミライースの場合は
「LA300S エアロワイパーブレード」と検索をします。

まとめ

ミライースに合うエアロワイパーブレードが
見つかるという事です。

つまり、エアロワイパーブレードの交換は意味があるのかといえば
見た目がかっこよくなるので他の車とさりげなく差別化をしたいなら
エアロワイパーブレードはお勧めできる製品といえます。

↓↓      ↓↓

 

\ SNSでシェアしよう! /

車のメンテナビの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

車のメンテナビの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 車の冷却水は補充だけでは不十分【交換時期はいつ?】

  • タイヤのローテーションはどれくらいの距離が目安?【本当に必要ないのか?】

  • ショックアブソーバーの寿命【交換時期の目安とは?】

  • デミオ(DJ3FS)の点火プラグの交換!プラグ品番と寿命も紹介

  • タイヤの交換時期は走行距離で決まるって本当?【タイヤの車検基準】

  • エアクリーナーの交換時期【取り換えのメリットとデメリット】