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マツダ車を買う人ってどんなイメージなのか?魅力や評判なども紹介

コラム
この記事は約 9 分で読めます。

マツダ株式会社は自動車メーカーで
広島県安芸郡府中町に本拠を置いています。

広島東洋カープ及びJリーグクラブ・サンフレッチェ広島の
大株主でもあるのです。

そんな松田株式会社が製造するマツダ車を買う人は
どういうイメージなのかや魅力や評判などを紹介していきます。

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マツダ株式会社とはどういう会社なのか?

マツダ株式会社は元々1920年に「東洋コルク工業株式会社」として
創業されました。

1927年に「東洋工業株式会社」に改名されたのですが
1984年5月にブランド名に合わせ「マツダ株式会社」に改名されています。

マツダ車を買う人ってどんなイメージなのか?

ここは、独断と偏見とネットの書き込みを
そのままここに書き込んでいるだけのスペースです。

さて、筆者個人が考えるマツダ車を買う人のイメージとは
「個性を重視する人」だと思われます。

 

確かに、仲間意識を持った変な人もいますが
ホンダやトヨタほど仲間意識が高いわけではないでしょう。

確かに、同じ車種同士だと助け合いをする人もいるでしょうが
マツダ車を買う人に限っては、そういう人は皆無に等しい。

なぜなら、マツダ車を買う人は一人を好み
群れることを嫌う人が多いから。

マツダが「売れないからミニバンから撤退するわ」という背景には
こうした一匹狼のマツダファンが大勢いたからほかなりません。

そもそも、ひとり身が多いマツダ車を買う人にミニバンなんて似合いません。

筆者も独身ではあるのですが
ミニバンを買うよりもSUVのほうが一人でも似合いそうです。

結局、「好きな車に乗ればいい」という信念は
筆者は貫きたいので独身でも乗りたい車があれば
ミニバンでも乗るかもしれません。

ただ、偶然的にも筆者はミニバンに欲しい車がなく
SUVにかろうじてあったのですが高くて筆者には買えなかっただけなのです。

なので、手の届きやすい現在の車デミオに
落ち着いたというわけですね。

マツダ車に乗る男のイメージは?

マツダ車を好む男性の傾向としては
「オシャレでこだわりが強い」というイメージ。

マツダはデザインに特化した車づくりをしていて
洗練された内装や上品な外観からオシャレでこだわりが強い男性が
好むと判断しました。

 

基本的に、マツダ車を選ぶ人は「運転好き」「車好き」が多く
力強い走りよりも操作性重視で選ぶという感じでしょうか。

マツダ車を買う人はテクニックで車の性能をカバーできるスキルを持っていて
危険な運転をしない人が多いイメージです。

加えて、流行に流されず自分の価値観を大切にするというイメージも
マツダ車を選ぶ男性にありがちな特徴と思えます。

マツダ・デミオに乗っている人のイメージ

マツダ・デミオに乗っている人のイメージは
「影が薄い」ということに尽きます。

これは良い意味でも悪い意味でも
的を得た表現だといえるでしょう。

 

つまり、デミオを運転している人は運転が荒いわけでもなく
ノロノロ走行しているわけでもない常識的な運転をしている人が多いということ。

なので、人の印象に残りにくいというのも事実だといえるでしょう。

自宅が狭い駐車場付きなのか
トナラー対策のために5ナンバーサイズを買ったのか。

ただ言えるのは、未来を見据えた人が乗っているイメージであり
身の丈に応じた車に乗っているイメージでもあります。

マツダ車の魅力とは?

ここからは、筆者ノロケ話を聞いてもらいましょう(笑)

さて、マツダ車の魅力というのは
なんといっても「デザイン性能」ではないでしょうか。

 

デミオだけに限らず、アテンザやアクセラなども
かっこよく感じてしまいます。

現在は、Mazda2とかMazda3とか呼ばれており
デザインも若干変化されていますね。

興味ない人からすれば、すべて同じ顔に見えるかもしれません。

マツダ車の顔一つにしても獣のような表情に見えるのか
鳥類のような表情に見えるのか人それぞれだと思えます。

筆者は「鷹」のような表情に見えるのです。

いずれにしても、凛々しい顔つきが
とてもかっこよく思えますね。

運転しやすく長距離ドライブも疲れない

マツダ車の特徴としては、運転しやすく
長距離ドライブでも疲れにくいということが挙げられます。

実際に、神戸市から鳥取にデミオでドライブというか日帰り旅行に出かけても
あまり休憩なしで筆者は運転していたのですが疲れませんでした。

 

とても運転しやすく峠道では
久々に楽しめるドライブでした。

デミオ1300ccとはいえ走り出しは
力強さを感じます。

確かに、ターボモデルや排気量の高いモデルに比べれば
加速が悪いかもしれません。

ただ、日常に使うだけなら別に遅くは感じませんし
申し分ない走りを実現します。

マツダ車の評判など

マツダ車の評判は、ネット上で見る限りでは
「後部座席が狭い」ということでした。

ただ、デミオなどのコンパクトカーは
ヤリス、前モデルのアクアを含めて後部座席は狭く感じます。

 

その中で、デミオが特別狭いのかといえば
全くそんなことはなく違いが判らないくらいの差しかありません。

とはいえ、Mazda6に試乗したことがありますが
後部座席は言われるほど狭くは感じませんでした。

Mazda6は後部座席は広いですが
お相撲さんが乗ろうとしたのでしょうかね(笑)

マツダ車の評判として「壊れやすい」という意見もありますが
よくよく読み進めてみるとディーゼルのことが多い感じです。

1500ccのディーゼルは故障しやすい場合が多いからか
マツダは生産終了を発表しましたね。

筆者的には、不満に感じる部分は
カップホルダー以外はありません。

マツダ車を買う人は貧乏人

「マツダ車は安っぽい」という意見を持つ人もいるかもしれませんが
「安っぽいんじゃない!マツダ車は安いんだ!」と誰かの名言をパクらせていただきます(笑)

「マツダ車を買う人は貧乏人」という意見を聞きます。

 

実際にディーラーでマツダ車の見積もりをしてみれば分かりますが
マツダ2の下級グレード「15C」は値段が新車でも154万円ですが
上級グレード「15 SPORT+」になると228万円。

とはいえ、「マツダ車を買う人は貧乏人」と言っている人は
昭和の頃にマツダが提唱したブランド戦略や市場の位置づけが関係しています。

かつてのマツダは値段の安さを武器にして
販売戦略を展開していたのです。

ポイント

1990年代から2000年代初頭にかけて
値引き交渉を積極的に受け入れていました。

なので、多くの人の手に届くような価格設定にしていたので
「マツダ=安い車」というイメージとなったのです。

 

もちろん、新車価格が安いのでリセールバリューも
相場としては低いものでした。

そういう背景もあってか、マツダ車に乗っている人は
経済的にも余裕がない人という偏見につながったのではないでしょうか。

現在のマツダ車はこうした「安い車」というイメージを払拭し
高品質な車づくりへと進化しています。

最近のマツダ車は外観のデザインや内装の質感などにも
こだわっていて運転しやすさも考慮して「人馬一体」をコンセプトに
設計されているのです。

現在のマツダ車全体を見ても決して安い車とは言えませんし
ほかのメーカーとの価格差もあまりないようにも思えます。

むしろ、マツダのほうが標準装備としているパーツが多いので
コスパ最高とも思えてしまいます。

マツダ車に乗ると恥ずかしい

マツダ車に対し「恥ずかしい」と感じる意見も
ネット上で見かける意見でもあります。

ただ、こうした意見には根拠というものがなく
世代としては50代となった筆者と同年代か上の世代が書き込んでいると思われます。

 

なぜなら、筆者が子供のころに親から
「マツダなんて乗れるか」と笑いながら話していたのを聞いたことがあるから。

確かに、筆者の親はトヨタしか乗っておらず
乗り換えたとしてもトヨタ車以外は乗らなかったのです。

過去に安く新車を販売していたこともあったマツダなので
過去のイメージを今でも言っている人がいるのかもしれません。

昔は「値引き販売」という戦略を積極的に行っていて
大幅な値引きをして車を販売していたのです。

さらに、マツダ車に限ってはディーラーは高く買い取っていたので
後に、これを「マツダ地獄」と呼ばれるようになったようです。

とはいえ、現在は値引き交渉をしても渋いディーラーが多く
なかなか値引きしてもらえず苦戦している人も多いと聞きます。

ポイント

さらに、マツダ車を売る場合でもマツダディーラーよりも
買い取り専門店のほうが高く買い取ってくれたという事例も数多くあるのです。

そうした事例を見る限りでは、昔のイメージなんてないも同然だといえます。

 

確かにマツダ車はトヨタ車に比べると販売台数が少なく
知名度も低いかもしれません。

しかし、「恥ずかしい」と思えるような車など
1台もマツダには存在しないのです。

現在のマツダ車はオシャレな外観で
内装も質感が高いという評判のほうが多くなってます。

色々な口コミを見る限りでは
「マツダ車=恥ずかしい」と言っている人のほうが
恥ずかしいのではないかとも思えてしまいます。

まとめ

マツダ乗りはトヨタの悪口を言うという意見もネット上で見たことがありますが
筆者はマツダ乗りではありますが、トヨタの良さも十分理解しています。

筆者の親が「トヨタ信者」だったので
トヨタ車の良さは初心者時代から存分に理解させられました。

 

ただ、マツダ車に乗る人のイメージとしては
やはり「個性的」を重視した人が多いように思えてなりません。

筆者も「人と同じものは嫌」「被るのが嫌」と思うタイプなので
車も会社の駐車場にない車種をわざわざ選んで買いました。

また、マツダ車に乗ることが恥ずかしいという意見もあるのですが
筆者は堂々とマツダ車に乗ってますし恥ずかしいとも思ったことがありません。

デミオという個性あふれる車に乗ることができて
幸せに感じていますけどね。

 

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よしぶー

よしぶー

実際にガソリンスタンドに勤務し、エンジンオイル交換や洗車などの作業を5年ほど経験。
自身の愛車も自分で電装パーツの取り付けや、チューニングなども行ったことがある。
ウェブライターとして10年以上の経験があり、車関連の記事など経験をもとに執筆。

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